ちゃおチャオブログ

日々の連続

上海ー新加坡ー吉隆坡ー曼谷4都旅行記(6)上海瞬間美麗美容屋」。

上海瞬間美麗美容屋。
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いつもの食堂で餃子。これで120円程度だから、驚きの値段だ。
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羊緬は何か栄養が付きそうだ。
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この薬用焼酎も身体に良いだろう。
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按摩店の劉清さん。
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人民公園で時間を潰している内に陽も傾いてきて、そろそろ按摩店に行ってみよう。今朝は中国東方航空の朝便で、4時起きの5時には自宅を出ている。少し疲れているので、早目に行って、早目にホテルに戻り、ゆっくり休むことにしよう。

店に行くと、今日は阿秀はいないと言う。顔なじみの劉さんに聞くと、娘の出産で田舎に戻っているとのこと。ではやむを得ない、劉さんにやってもらうとお願いすると、今はお客がいて、1時間後に来てくれ、と言われる。そこでお腹はまだそれほどすいてはいないが、いつもの食堂へ行き腹ごなしをする。

ここの店は餃子が上手くて安い。1皿4元、2皿分で8元の約120円。これだけでもう既にお腹がいっぱいになる位の量だが、ここへ来て、羊ソバを食べない訳にもいかない。羊を食べると何か力が湧くような気もする。特別モンゴル人の相撲取り想像している訳ではないが・・。しかし、これだけの量にビールに焼酎を飲んでも500円程度の値段だから、こうした国に居続けると完璧にアル中になってしまう。

さて、劉さんのマッサージ。阿秀とは違って少し力が足りないようで、なでている感じ。これでは筋肉痛もほぐれない。名前を聞くと劉清、レオチンという。阿秀がいなければ、これからは彼女でもやむを得ないか。いずれにしても1時間で40元、600円もしないのだから、バカみたいな料金だ。阿秀に買って来たお土産を彼女に渡す。これからも宜しく、と。

按摩が終わり、いつもの焼き鳥屋台へ。雨の日も、風の日も一人無口に焼き鳥を焼いている。名前も年齢も知らないが、子供の学費の為に毎日夜遅くまで働いているのだろう。お腹はいっぱいだが、いつもここに立ち寄り何やかやを食べている。ビールを飲みながら食べていると自分の坐っている丸椅子を差しだし、当方に坐るように勧めるのが嬉しい。中国人にも優しい人はいる。イカとか焼き肉、ニラネギのようなものを食べ、ホテルに戻ることにした。
 
 
 
これからも宜しく!
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ああ、今晩も焼き鳥屋台のおばさんが出ている。
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いつも黙々と焼き鳥を焼いている。人懐っこいな中国人。
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高層ビルのライトアップ。
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上海の夜は美しい。
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ホテルの近くにはこんな店もありました。
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