杭州で宿泊したBraim Hotel. 浙江百鳴国際大酒店。
4星、5星の高級ホテルだ。
ロビーも明るい。
広々として機能的だ。
バイキングは3階にある。
毎日腹いっぱい食べて太り気味。
昨夜はネギさんの誘いで「浙江の夜・千手観音」のショーを見に行き、そのままホテルに戻ったが、宿泊したホテル「浙江百鳴大酒店」は杭州の街中、繁華街から離れた場所にあり、夜の街へ出かけるのも面倒で、そのまま部屋で軽く飲み寝てしまったが、考えてみればこの旅行も上海での残り2泊となった。
今日、この旅行記は去年7月の旅行から7か月経った2013年2月に作成しているが、時間が経つのは早い物である。旅行自体は僅か1週間の間に江南の10都市を駆け足で巡る超特急の旅行であったが、当方ブログは半年経ってもまだ終わらない超スローペースである。筆が遅いと言う訳ではないのだが、まあ理由を挙げるとすれば、年に6回も海外旅行し、それ等の旅行記も現在5本並行して作成しているので、結果的に半年以上もかかてしまった。
それは兎も角、今日はここ杭州を出て、上海との間にある水郷「西塘」を観光し、次いで上海郊外に入って古い町並み「七宝古鎮」を回り、今日の宿泊先「Wyndham Bund East Shanghai」にチェックインする予定になっている。
出発までの暫らく時間、30分以上も待ち時間があるので、ホテルのはす向かいにあるコンビニまで行って、買い物するが、改めて外からこのホテルを見ると、超高層で立派なものだ。阪急トラピックスが4スター、5スターと宣伝するだけのことはある。
10数年前同じ阪急ツアーで泊まったホテルは「5州大酒店」(Five Continental Hotel)で、この「浙江百鳴大酒店」(Braim Hotel)よりは更に上のホテルで、ロケーションも西湖の直ぐ傍にあり、早朝の時間を利用して、朝の西湖を散歩も出来たが、それと比べても、それ程遜色ないものであり、団体ツアーの贅沢が充分に満喫できるものだった。
出発までに少し時間があったので、交差点の向こうのスーパーに買い物に行く。
外から眺めたホテルのアプローチ。
交差点を渡って向かいのスーパーへ。
朝のラッシュアワー。
ホテルに戻り出発の準備をする。
ホテル内にも綺麗な小売店があった。
買う人は誰もいないが・・。