ちゃおチャオブログ

日々の連続

ラオス北部紀行(10)ビエンチャンの下町での朝食。

今日は丸一日市内観光が出来るので、GHの近くで自転車を借りて、レンタサイクルで市内を回ることにした。GHの裏手にある学校は、日本の援助により建設されている。
イメージ 1
 
 
中央市場、タラートサオへ行く途中で見つけた食堂は美味しそうだ。
イメージ 2
 
 
 
客は店先に並べてある料理鍋から好きなものを取り出し、セルサービスで朝食を取る。
イメージ 3
 
 
 
良さそうな店だから、ここに決める。
イメージ 4
 
 
 
店のおばさんにカオソーイを作ってもらう。
イメージ 5
 
 
 
 
Agodaネットで予約したLovan GHは1泊のみで、部屋が悪かったら別のGHに移るつもりでいたが、案外悪くもなく、10万K払ってもう一泊泊まることにした。10万Kと言っても日本円に直せば僅か1200円。安上がりな旅だ。従って、今日1日はゆっくり街歩きできるし、歩きながらでも明日の行先もどこかツアー会社を探すこともできる。

この街は殆ど平らな平地で出来ているから、自転車で移動するのが楽だ。GHの前にレンタサイクルがあり、3万Kで1日借りることにした。自転車があれば殆どどこへでも行くことができる。先ずは早速、朝食の為の食堂探し。今朝は表通りではなく、GHの浦を回って、タラートサオまで行くことにした。

GHの直ぐ裏手に大きな学校があり、掲示の看板を見えると、日本政府が資金援助した「Lao-Japan Bido Center」が目に留まる。昨日のメコン河畔の大規模な護岸工事がどこの国の援助で行われたのか、立札等もなく、気が付かなったが、この学校ではちゃんと日本と明記してあって、気持ち良い。今日1日が気持ち良くスタートした気分だ。

タラートに向かう大通りに1軒食堂があり、朝食を食べることにする。ソイを頼んだが、モヤシとか野菜に肉がいっぱい入ったラオスソバ。パンまでついて僅かに8000K,100円程度だ。値段もよし、味もよし。これだからラオスは好きになる。

朝食を食べ、この町一番の市場タラートサオに向かう。この前来た時は、新しい市場のビルも2階以上は入居者もなく、ガランとしていたが、昨日の護岸に驚いたが、この市場のセンタービルも様変わりしているかも知れない。そんな期待を抱いて、タラートサオに向かった。
 
 
 
 
ボリュームいっぱいで、朝食には申し分ない。合わせてパートンコーまで付いている。
イメージ 6
 
 
朝飯を食べ、タラートサオに向かう途中、遠方にバト―サイの凱旋門が見える。
イメージ 7
 
 
パリの凱旋門を模して作られたバト―サイ。
イメージ 8
 
 
タラートサオの新しいビルはピカピカだ。
イメージ 9
 
 
3年前はこのセンタービルは入居者が無くガラガラだったが、今日はどうだろうか・・。
イメージ 10