最悪の新年度を迎えた。多くの国民は、こんなひどい幕開けを迎えるとは誰しも想像していなかっただろう。今日は新しい年度の最初の日。皆お祝い相場を予想していたに違いない。
処が、東証は朝からマイナスでスタート。130円前後を付けていて、前場終了時、100円程度まで回復した。しかし当方持ち分の武田、MSBC初めの銀行株、JAL等は最初から大幅安。4%を超える下げとなっている。評価損300万を越え、信用率は23%、100万を超えている。つい先週まで、信用評価益だったのが、僅か1週間の間で300万を超過する損失を抱えた。
後場再開信用率25%で張り付き、追証まで数万程度を維持していたが、2時過ぎ、相場は急速に悪化、200円を越え、300円オーバーまで下げる。再び信用割れ30万、50万のオーダー。ネットで5回に分けて資金投入。3時直前、入れても入れても信用率は回復しない。1分前最後の10万を入れて、終了。漸く追証まで8万台で終わった。
今日は現物120万、信用30万、現金55万、大きな穴を作ってしまった。
イースター休暇で欧米のファンド等が動いていなかった、というのが、公式見解のようだが、こうした新年度のお祝い日に、この様な大嵐で爆弾を落とすようなやり方は日本人とは思えない。裏で糸を引く、ユダヤ商法の仕掛け売りではないかとみている。
明日からの金策が又大変だ。