ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.1.(月・晴れ)最悪の新年度幕開け。東証262円安、12,135円。

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最悪の新年度を迎えた。多くの国民は、こんなひどい幕開けを迎えるとは誰しも想像していなかっただろう。今日は新しい年度の最初の日。皆お祝い相場を予想していたに違いない。
処が、東証は朝からマイナスでスタート。130円前後を付けていて、前場終了時、100円程度まで回復した。しかし当方持ち分の武田、MSBC初めの銀行株、JAL等は最初から大幅安。4%を超える下げとなっている。評価損300万を越え、信用率は23%、100万を超えている。つい先週まで、信用評価益だったのが、僅か1週間の間で300万を超過する損失を抱えた。
昼にかけて、現物を処分し、現金を作る。銀行、証券等、信用損を清算、信用建玉を4100万から3900万まで減らす。現物も1650万から1400万まで縮小。
後場再開信用率25%で張り付き、追証まで数万程度を維持していたが、2時過ぎ、相場は急速に悪化、200円を越え、300円オーバーまで下げる。再び信用割れ30万、50万のオーダー。ネットで5回に分けて資金投入。3時直前、入れても入れても信用率は回復しない。1分前最後の10万を入れて、終了。漸く追証まで8万台で終わった。
今日は現物120万、信用30万、現金55万、大きな穴を作ってしまった。
 
イースター休暇で欧米のファンド等が動いていなかった、というのが、公式見解のようだが、こうした新年度のお祝い日に、この様な大嵐で爆弾を落とすようなやり方は日本人とは思えない。裏で糸を引く、ユダヤ商法の仕掛け売りではないかとみている。
今まで東証が一本調子で上がってきて、莫大な利益を得たユダヤ系ファンドが、今度は東証に売り浴びせを掛けて、値下がり益を狙っている。全く始末に負えない新年度の幕開けだった。
明日からの金策が又大変だ。
 
今日(2日)現在の前場先物主導で300円を超える下げに見舞われ、信用損も400万を超えたが、10時前より、やや買い優勢になり、11時前現在、MSBC,その他の銀行、野村、等はプラスに転じている。
現在、東証は125円安、信用損290万、維持率26%、追証まで50万を超えた水準にあり、今日の処はほっとしている。これ以上の損切は耐えられない処だった。後場もこの流れで行ってもらたい。
 
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