再びケーブルカーに乗ってシンガポール島に戻る。
今ここは香港を抜いてアジアで一番の貨物取扱港になっている。凄い量のコンテナーだ。
あれー、来た時には見えなかった豪華客船が停泊している。
ああ、STAR CRUIESES,星のマークがあるが、どこの国の客船だろう。シンガポールか中国か・・
しかしリッチなものだ。
デッキの最上階にはプールもある!一度はこんな豪華客船にも乗ってみたいものだ・・
セントーサ島からシンガポール本島に戻るのに再びケーブルカーに乗って海峡を渡る。陸橋をバスで渡って帰ることも出来るのだが、高い料金を支払ってケーブルチケットを往復買ったのだから、もう一度乗らないと損した気分になる。それと高い位置からの島の眺めは全体が見渡せて気分の良いものだ。
真下の海峡を眺めると、来た時はいなかった豪華客船が、いつの間にかバースに横付けになっていて、真上から見下ろすことができる。既に乗客は上陸してしまったのか、甲板上もプールサイドにも人の姿は見えない。上部デッキにプールがある位の客船だから、相当大きな船だろう、QEⅡであってもおかしくは無い。日本の上を行くアジアの金持ち国シンガポールであったれば、こうした豪華客船がひっきりなしに寄港するのも不思議はない。
一体どんな種類の乗客が乗っているのだろうかと想像している間もなく、ケーブルは陸地側のビルの6階に到着する。乗ってしまえば物の10分足らずだ。ターミナルビルを下りて、隣の地下鉄駅ビルに向かい、さて次にどこに行こうか・・。飛行機出発までの残り少ない時間、最大限に利用したい。多分もう二度と来ることも無いだろうシンガポール、思い残すことのないようにしたいものだ。
真下の海峡を眺めると、来た時はいなかった豪華客船が、いつの間にかバースに横付けになっていて、真上から見下ろすことができる。既に乗客は上陸してしまったのか、甲板上もプールサイドにも人の姿は見えない。上部デッキにプールがある位の客船だから、相当大きな船だろう、QEⅡであってもおかしくは無い。日本の上を行くアジアの金持ち国シンガポールであったれば、こうした豪華客船がひっきりなしに寄港するのも不思議はない。
一体どんな種類の乗客が乗っているのだろうかと想像している間もなく、ケーブルは陸地側のビルの6階に到着する。乗ってしまえば物の10分足らずだ。ターミナルビルを下りて、隣の地下鉄駅ビルに向かい、さて次にどこに行こうか・・。飛行機出発までの残り少ない時間、最大限に利用したい。多分もう二度と来ることも無いだろうシンガポール、思い残すことのないようにしたいものだ。
シンガポール島がどんどん近づいてくる。
いやーもう大した街並みだ。
ああ、眼下の陸橋をシャトルが走っている。
ターミナルビルももう目の前に迫って来た。
駅ビルを抜けて地下鉄駅に向かう。
カッコ良い警察官かSecurityが前を歩いている。
さてこの海峡付近のマップ。下がセントーサ、上の緑の濃い部分がMt.Faber.