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日々の連続

上海ー新加坡ー吉隆坡ー曼谷4都旅行記(41)クアラルンプル、朝の顔。

泊まったホテルの窓から見えるクアラルンプル市内。
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中々近代的な都市の景観だ。
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街もドンドン整備されているようだ。
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循環鉄道に乗って、市内を一巡してみる。
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ここは市の中心部に近いMasjid Jamek駅。
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昨夜、空港から市内に入ったのは既に夜になっていて、高層マンションの明かりなどが見えていたが、今朝起きて、ホテルの窓から市内を眺めると、昨夜の印象通り、高層ビルが中々多い。丁度ホテルの裏に鉄道の線路が走っていて、切り通しのような状態になっていて、見晴らしは悪くは無い。近代的な都市美の景観が目の前に広がっている。

ホテル・マウントバッテンは、この市内循環鉄道のMasjid Jamek駅にほど近く、徒歩でも5分も掛らない場所にある。取り敢えず駅まで行って、その循環鉄道に乗り、電車の中から市内の様子、方向感などを把握しようと思った。この循環鉄道はバンコクのBTSのように高架になっていて、電車の中からの見晴らしは抜群だ。電車に乗っているだけで、良い市内観光になる。

交通網はバンコクよりも優れていて、BTSは一方向での折り返し運転になっているが、クアラルンプルの鉄道はサークル状に循環していて、左右どちら周りでも行けるので、使い勝手が良さそうだ。クアラルンプルもシンガポール程ではないが、バンコク並みに発展している。バンコクから10年位遅れている感じか。しかしこのまま資源立国として発展を続ければ、直ぐにも一流国にキャッチアップするに違いない。
 
 
 
 
回教国だけあって、ホームからはイスラム寺院も見える。
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高架鉄道は、セントラル駅を中心にして、市内を循環している。
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さて、出発進行!
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この時間帯。電車内はガラガラだ。
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沿線風景も南国らしく緑が濃い。
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