今年の市場が開くのは今日１日と月曜３０日の半日立会いのみ。先物を今日中に処分しておかないと、来週からはトルコ旅行で全く手も足も出なくなる。それに、正月明け後の更なる上昇が想像されるので、今、損切しておいた方が無難だ。
先ず、ミニの２本を１３８，０００円のマイナスで処分。引き続き場の流れを見ながら、ラージ２本をそれぞれ７２５，０００円、６８２，０００円のマイナスで処分。合計、１、５４５、０００円の損切を行った。
ここ２－３日の合計損失額は２０８万となってしまった。その前までに１８０万稼いでいたので、約２０万のマイナス。こんな程度で済んで良かったかも知れないが、６月限りのミニがまだ４本残っていて、マイナスが３０万を越えている。
午後、一時的に先物が１５０円安まで下がったが、午後まで待っていたら、３０万円以上の損失軽減になった。しかし、こうなることは全く予想できず、今日も又更に上がって行くものと予想していたが、ここの所はよそうが外れっ放しである。
先物は失敗の連続だが、株式の方は、市場の流れに乗って、現物で２７５０万、マイナス１９０万、信用は、マイナス７０万以下に減って来た。
去年の暮の現物評価が７００万だったから、この１年で２０００万の時価増大が実現できたことになる。
稲さんが昨日と明日の連続になり、避けたがっていたが、無理に誘ったが、良い今年１年の締めくくり、納会となった。
その後、大竹さんの店に行き、偶然にも先生とも会い、言葉を交わすことができた。
今年１年まだ４日を残すが、まあ、最良の１年だったかも知れない。来年は更に良い年にしよう。
