ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.5.(日・晴れ)パムッカレ・石灰棚段。コンヤ。

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パムッカレのホテルは山の中にある温泉ホテルで、周辺には人家は殆ど無い。ここから山一つ隔てた先には石灰岩が溶けて棚田状に積み重なった段丘があり、バスの中から見ると、まるで雪に覆われた段々畑の様子。
ここで足湯に浸かり、後ろのヒエラポリスを観光した後、コンヤへ。ヒエラポリスにはネロ皇帝もやって来た、とのこと。
 
コンヤは標高1000程の高原の中にある古都で、元セルジュクトルコの首都だったところ。かなり大きな街で、市電(トラム)なども走っている。トルコで6番目に大きな街とのこと。イスラム神学が盛んで、神学校などもあって、途中下車し、大学を見る。
 
日曜日なのか街は大勢の人々で賑わっていて、買い物や喫茶を楽しんでいるようだ。ホテルは街中から少し離れた場所にある高層ホテルで、近くにスーパーがあり、添乗員の大内さんの案内で、買い物に行く。皆がピスタッチオを買っているので、当方も5袋買ったが、後でホテルに帰り値段を確かめると、1袋約500円。これでは日本とあまり変わらない値段。重たい思いをして、土産として持ち帰るのはバカ臭い思いもしたが、まあ、喜んでもらえるだろう。
 
 
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