ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.2.(水・晴れ)センバツ京都平安優勝。ボケの始まり。

イメージ 1
 
 
 
春の選抜、京都の龍谷大平安高校が大阪履正社を破り、初優勝。京都勢の春の優勝は66年振りとのこと。もう既に半世紀以上も前のこと。こうしてみると半世紀もあっという間に過ぎていく。66歳まで生きられない人は世の中に沢山いる。昔だったら人生60年、半数以上が亡くなっていた。
 
しかし、今思うと、2週間はあっという間に過ぎた。丁度開会初めの頃は大相撲の後半戦だった。大相撲も2週間で、初日を迎えたら、千秋楽は直ぐ来てしまう。2週間単位の区切りは、1か月単位と比べると、あっという間に過ぎていくようだ。
 
当方の町内会当番、半年前の9月から始めたが、これも一昨日の31日で満期となった。半年は振り返れば、直ぐ過ぎていく。1年と比べたら、半期分の時間の単位だ。次に当番になるのは5年後。73歳になっている。生きていればの話だが・・・
 
しかし人間、ボケたくはないもの。今度当番が隣の池さんに交代するが、昨日、回覧板その他を持って、半期分の町会費900円を手渡したが、池さん、今日になって又、集金に来る。昨日渡した筈だ、というのが本人には理解できない。帳簿を見ながら、当方の名前のところだけが未収になっている、と言い張る。困ったものだ。昨日のことをすっかり忘れている。事細かく情景を説明し、900円は自宅のどこかにある筈だから、よく探すように言って、帰ってもらったが、どこまで理解できたか・・。永遠に当方に騙された、と思い続けているかも知れない。本人は80過ぎても、一人で生活しているが、大丈夫か・・・。近くに息子夫婦が住んでいるのだから、同居してやるべきと思うが・・。まあ、他人の家の事、余計な口出しは止めておこう。火事さえ出してくれなければ、それで良しとしよう。
 
 
イメージ 2