ちゃおチャオブログ

日々の連続

相模国分寺跡を往く。(1)海老名ホテルオークラ周辺で。

海老名駅前から街の中心に近い場所に超高層ビルが見える。
 
 
 
はあ、随分高いビルだ。
 
 
 
 
7月の真夏の1日、所用で海老名へ来た折、用向きは簡単に終わったので、午後の時間街を歩く。海老名は昔から東名高速道の海老名パーキングエリアのある場所で、伊豆への往復、このパーキングを時々は利用していたが、こうして電車に乗り、海老名の駅に降りたのは今回が初めてだった。

新宿から出た小田急線、急行は相模大野の後、次の停車駅がこの海老名となる。急行で言えば一つ先の厚木の手前の駅となるが、大きな二つの駅の間にあって、それ程目立たない駅だった。この駅へ降りてふと気が付いたのだが、ここは又茅ヶ崎と八王子を結ぶ「JR相模線」の乗換駅にもなっている。そうだ、帰りはこのJR線に乗って、八王子経由で帰るのも一興だな。

海老名は所詮人口の少ない、田舎びた町であろう位に想像して駅を出たが、その想像は全く裏切られた。かなり垢抜けた駅前ロータリーで、しかも連絡歩道橋なども整備されていて、駅前ロータリーの上にコの字に張り巡らされている。中々近代的な駅前空間だ。

用先は駅から歩いて直ぐの場所で、用事と言ったらものの10分程度で済み、又、駅へ戻る途中、ふと見ると右手にバカ高い高層ビルが聳えている。えー、こんな田舎の町に高層ビルが! 町田にも、相模大野にも厚木にもないような超高層ビルだ。ふーん、何だろう・・。時間もあるし、ちょっと行って寄ってみようか・・。

駅から歩いてもそれ程遠くない場所にその高層ビルは建っている。外から見ると複合ビルのようだ。そうか、市が第三セクターを作り、市の活性、再開発に建設しているようだ。中にはオークラホテルも入っている。Hotel Okura、と見た覚えのある看板が出ている。間違いない。東京三宅坂、米国大使館の前にあるオークラホテルだ。地場のホテルではない。だが、どうしてこんな田舎の町に超一流のホテルが?? 

外から見たところ、かなり年季の入っている建物だ。バブルの頃、地方のあちこちに巨大な箱モノが建設あれたが、その一つだろうか・・。設立を見ると平成7年になっているから今から約20年前のこと。丁度その頃か・・。しかしこのオークラホテル、その後の20年間のデフレ下、よくぞ撤退しないで、生きながらえてきたものだ。これも又地元民が支えている賜物だろうか・・。

裏に回ると、あの全国チェーンのルネサンススポーツクラブも併設されている。・・はあ、海老名の人々は所得が高いのか・・。高級ホテルに高級エグザ。街中にドカンと建っている。街としても斬新だが、ちょっと待てよ・・。この町には確か国分寺があった筈だ。相模国分寺。そうだ、こんなビルの中に入るよりは、国分寺跡を見に行こう。
 
 
 
うむ、ホテル・オークラが入っているのか! 又、その裏にはルネサンスが! 海老名は随分と発展している町だ。
 
 
 
ホテルには用はないので、相模国分寺跡を見に行くことにした。