ちゃおチャオブログ

日々の連続

ボロブドールへの3日間(30)ボゴール植物園内の散歩。

植物園内にある博物館に向かって歩いて行く。
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どこかのグループが集まりをしている。
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皆、楽しそうにしている。
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ここではアイスクリームも人気だ。1カップ20円程度。
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園内には墓地などもある。
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これがインドネシア風の墓石なのか・・。ヨーロッパ風に見えるが・・
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Taman Teusmann、ドイツ人の名前だが、この植物園の設計者か・・
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ボゴール植物園内の宮殿をバックに、近くにいた人に写真を撮ってもらったが、後でその写真を見て、自分自身の醜い姿に驚く。自分では気が付かなかったが、いつの間にかお腹が満月のように膨らんでいて、如何にも栄養が偏っている。自分はアジア各国ではどこへ行っても、日本人以外の韓国人や中国人に間違えられることは無かったが、それはこの異常に膨らんだお腹にあったのか・・。醜い日本人を代表していると。

歩くことにしよう。良く歩いてエネルギーを消費しなくては。この広大な公園を半日かけて歩けば、かなりの減量に貢献できるだろう。公園内には目玉の幾つかがある。その一つはOrchid Garden、蘭園なのだが、他にも博物館がある。この二つは公園内の丁度反対側の位置にあり、2か所を同時に回るのは困難だ。そこで蘭園はパスして、博物館へ向かう。

9月のこの季節、この国では花の少ない時期なのか、公園内には余り多くの花は見られない。南国の色鮮やかな鳳凰木とか火炎樹、チョンプーんどを期待したが、今は季節外れなのか、珍しい花は咲いておらず、どこでも見られるようなブーゲンビリア位しか咲いていなかった。やや期待外れであったが、それでも南国らしいトックリ椰子の林を抜けて、博物館に向かった。
 
 
 
 
Canon Ball,大砲の弾だが、羅漢果のような丸い実だ。
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ああ、花と言ったら、ブーゲンビリア位しか見られない。
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この花は何だろう・・
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椰子の林を抜けて博物館へ向かう。
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木陰で屯している人々。
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林の中では忍者かカンフーのような遊びをしているグループもいた。
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さて、博物館に隣接するコテージのような建物が見えて来た。
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