ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.25.(月・晴れ)湯川さん殺害。野川の梅。大相撲初場所。

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イスラム国に拉致された湯川さんが殺害された。彼は戦士となって人を殺す為に戦場に行き、自分も戦場でころされるかも知れないとの覚悟はあった。戦場ではなく、捕虜として拉致され、身代金の種草とされたが、イスラム国の法外な要求に日本政府も答えようもなく、又、それが法外でなかたっとしても、反政府運動のゲリラの戦士が敵対する非合法組織に拉致されたからと言って、一般人のように救済すべき義務もなく、違法組織との取引はしようもなく、放置せざるをえないものだったが、こうした残虐な結果を予め予定していたの如く、イスラム国は湯川さんの首を刎ねた。
 
相手を殺す戦場の戦士とは言え、血も涙もあり、人間の感情を持っているが、イスラム国は、そうした人間の論理が全く通じない、異星人だ。こうした人間の皮をかぶった、人間とは全く別種の異星人がこの地球上に現れた、ということに、地球人は強く危惧しなければならない。異星人が地球上に蔓延し、平和な社会を破壊する状況を食い止めなければならない。現に、ボコハラム、アルカイダソマリア、地球上のあちこちで、人間の論理が通じない異星人が跋扈している。
 
安倍総理が今回中東を訪問し、何の援助を約束して来たか、定かに知らないが、総理は、本来は、こうした異星人の撲滅に対し、他の善良な地球人と一緒になって、日本も協力していかなくてはならない。単に、キャメロン、アボットオバマと電話会談するのではなく、日本も連合国の一員として積極的な役割を果たすべきだ。
 
今回のイスラム国の人道に悖る非道な行動に対し、日本は他の被害者国と手を携え、率先して撲滅運動に進んでいかなければならないだ。この二人の日本人の犠牲は、そうした日本の礎にしなければならない。
 
 
午後、野川の梅園へ行って見る。昨日城址の梅園で紅梅が咲いているのを見て、野川の梅の咲き具合を見ておきたかった。まだ1分咲き、と言った状態。1分にも至っていないか。しかし、来週には、綻ぶだろう。来週はもう節分を過ぎて、早春になる。
 
 
大相撲初場所、白鳳全勝優勝で、大鵬の記録を塗り替え優勝。ずば抜けて強い横綱。それこそ、この先100年、彼を越える力士は現れないだろう・・。まだ、100年後まで国技として相撲が続いていれば話だが・・。
 
 
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