ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.2.(木・曇・小雨)なでしこ決勝へ! 上海市場。タイ語。

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朝8時からの女子サッカーカナダ大会、カルガリーで行われた対英国戦準決勝、息を飲む好プレーが続き、相手方の速攻、攻撃に押され気味だったが、終盤、ロスタイム2分、終了1分前に相手方のオウンゴールにより、なでしこ2-1で勝利し、6日の対米国決勝戦に臨むことになった。
運も付きも勝負事、勝ちは勝ちで、ほんのわずかだが日本チームが英国に勝り、今日の勝利を得た。なでしこ、見事な戦いぶりだった。
今日は延長戦に温存していたのか、澤選手の出番がなかったが、決勝戦では、後半ハーフでも良いから、澤を出してもらいたい。ワンバクとの対決、米国との勝ち負けを越えて、女子サッカーゲームの伝説を作ってもらいたい。佐々木ノリちゃんも、それは分かっていると思う。そういう事が分かっていたからこそ、決勝まで引っ張ってこれたと思う。決勝戦、佐々木采配に期待する。


この1週間、上海市場が崩壊したような感じだ。毎日4-6%の下げで、下げ止まらない。過去1か月、急速に値上がりした反動と言えば、言えなくもないが、政府の急な引き締め政策に右往左往している中国一般大衆が狼狽的に売り急いでいるように思える。ピークからは既に3割近く下落しているが、まだ先は見えない。

今、新聞ニュース等はギリシャ問題で持ち切りだが、世界経済に与える影響と言ったら、中国の動向の方が遥かに刺激的だ。直近四半期の日本の輸出は、数量、金額ともに減少した。その理由は、中国向け、アジア向けの輸出が減少したに他ならない。
当方の心配なのは、豪州ドル、NZドルが下げ止まらないことである。豪ドルは既に83円を割り、NZドルなどは72円台まで低下している。両国の国内問題はあるだろうが、中国経済に大きく依存している両国にとって、連日の上海市場の下落は、大きな影響を与えているだろう。
昨日のWallstreetはこの中国問題を捉え、急激な政府の引き締めは、1928年の大恐慌、日本のバブル崩壊に匹敵する脅威であり、慎重に行っていくべきだ、との警鐘をならしているが、その通りかも知れない。中国経済が左前になったら、その影響度は、ギリシャ問題とは比べものにならない大きな影響を世界に与えるだろう。


夜から小雨。タイ語の勉強へ行く。「プレー・・ペン」、「ユんカップカーン」を勉強。
昨夜は余り寝ていないので、疲れた。半分程やって、早帰りする。


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