久しぶりの国会中継。今日は衆院予算委。安倍総理、日々多忙の為か、世論調査の結果が思わしくないのか、顔色も冴えない。昨日も長崎を日帰りでトンボ返りしているが、疲労も蓄積するだろう。日本の総理が倒れたら困る。任せるべきは部下に任せ、極力身軽になってもらいたい。が、補佐官のような幕僚が、いい加減な方言を垂れ流ししている限り、休める暇もないだろう。
全般に新競技場、白紙問題で文科大臣を責めていたが、次代の松沢氏が森元総理の責任を追及し、オリパラ委員長はもっと斬新な、若い人に交代すべきだ、森さんには、お引き取り願ったらどうか、と、正面からの攻撃。将に松沢氏の主張通りで、委員長は、もっと若い、アイデアの豊富な、若い人に交代すべきだ。
森さんでは、「まがい物」、と訴えられたデザイン一つ白紙に戻すことができない。世界中から、日本人はインチキだ、盗用だ、と訴えられるようなデザインを前面に出すべきではない。若い人の替えて、直ぐにもこのデザイン問題を解決すべきだ。森さんには出来ない。歳とり過ぎている。
今物議をかもしている百田氏、今まで１冊も読んでなかったので、借りようと思ったが、「永遠のゼロ」も「海賊と呼ばれた男」も貸出中。止む無く、「幸福な生活」と五木寛之の「余命」を借りてくる。お盆休みに読むには丁度良い。
