本日行われた日銀政策会合、追加緩和策が見送られ、現状維持が伝わった昼過ぎから株価が急落。前場では300円を超える上げもあったが、12時半を境に、つるべ落としの下げに見舞われる。
円高が進み、同時に株価も低迷、市場は黒田日銀が当然追加金融策を打ち出すとみていたが、何もしない! との決定に、一斉に日本売りに走る。
結果、624円下げ、16、666円で終了。明日からの連続大型連休。月、金を休めば合計10日間となる。市場エネルギーが低下するのを見込んでの日本売り。てってき的に売られる。
株式もFXもまっかっかの状態。又、借入金が膨らむ。黒田を責めてもしょうがないか・・。無い袖は振れない、のが今の日本の現状なのだろう。
夜はタイ語の日だが、今日は連休前で休み。例年はこの連休中はどこか旅行していたが、ここ3-4年、どこへも行かなくなった。少し寂しいが・・。