ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.2.(金・晴れ)カジノ法案。タイ新国王。NKH籾井会長退任。

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カジノ法案が衆院6時間の審議で強行採決され、参院へ送られた。衆院優位の原則より、いずれ法律として制定され、来年以降、特定地区にカジノができることになる。
日本は元々パチンコ天国で、パチンコゲームが許可されているのは、世界でも唯一日本だけだが、今までカジノはなかった。先進国の中でもカジノが無い国は数少ない一国だったが、日本のその珍しさのベールがここで又一枚はがされる。
パチンコ、スロットも射幸心を煽るゲームではあるが、カジノはけた違いの大きなお金が動く。パチンコで1億円負けることはないが、カジノではそれは容易だ。
パチンコでは年間数百億円のお金が北に流れるが、北を締め上げる為に、米国、国連はいろいろと貿易規制、金融封鎖などをしているが、真に北をs絞める為には、日本政府は、このパチンコ業界の規制をしなければならない。殆ど野放しで、数百億のお金が北に流れ、ミサイル製造に使われ、日本を脅す財源にされてりるのは許されることではない。
カジノにしても、自民、維新は、訪日外人客の落とすお金を期待しているようだが、それ以上に日本人の資産がカジノシンジケートに吸い上げられて行くだろう。この法案に賛成した議員は、後日、日本を貧乏にする法案に加担した、と臍をかむに違いない。

タイ新国王、ワチラロンコン皇太子、64歳が就任。ラマ10世となる。プミポン前国王依頼、70年ぶりの戴冠式となる。日本の天皇家は退位論、摂政論、等々現在論議中であるが、天皇の問題だけあって、難しく、悩ましい。平成天皇自身は、退位を望んでいるようだが・・。
人は生物。ある一定の年齢に達したら、現役から引退してもらい、ゆっくりとした余生を送ってもらうのも、国民の親切になるのではないか・・。

NKH籾井会長、再任が拒否される。当然だろう。そもそも、こんな人物に公共放送の責任者に任命した、安倍内閣が間違っていた。言論の自由表現の自由の意味の分からない人に、このポストを与えるべきでなかった。


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