ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.21.(火・晴れ)壮年者の突然死。マレーシア。明日は竹島の日。

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60代前半での突然死は洋の東西を問わない。日本では東証1部上場の老舗会社虹枝(こうぎ)の社長堀田氏が63歳で心筋梗塞で急死。海の向こう、NYではロシア国連大使が同様の突然死、64歳。勤務中に発作が起きたとのこと。
ノルウエー、オスロではノーベル平和賞選考委員長が乳癌で死亡、64歳。発症から僅か2年のことだった。
第一線で活躍中の人々が、突然に目の前から消えていく。残酷な運命だ。

夜は何でも鑑定団。いろいろと美術、骨董品の勉強にはなる。何百万も払った買ったものが、僅かに数万円の贋作! 中々面白い番組だ。毎週楽しみだ。自分には買えなくても、見ているだけで楽しい。

マレーシアが威信をかけて事件の捜査をしている。自国の国内で、違法者にやりたい放題されたら、国の沽券にかかる問題。駐在大使の即時帰還は、一時帰国よりは相当に激しいもので、国交の断絶一歩手前だ。40年前の日本の金大中事件の対応とは大違いで、毅然とした態度だ。

明日は竹島の日。日本がなぜ、「竹島変換の日」と言わないのか、理解不能だが、更に、当該式典を国が主催しないで島根県にやらせている事自体、おかしな話だ。国土の問題であり、国が率先してすべきことではないのか。
更に不甲斐ないのは、大臣が行かずして、内閣府政務官を派遣していることである。国が独自にやれないなら、少なくとも、内閣府総理府国交省の大臣は参列すべきだ。韓国の違法性に対し、海外にアピールする一番の機会ではあるが、日本は、ミスミスそうした機会を逃し、韓国の顔色だけを窺っている。これは外交とも言えないものだ。


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