ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.4.(土・晴れ)フェイクニュース、嘘の真実。塾同窓会。

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昨日の石原記者会見、「学者、専門家は大半がこの程度のレベルでは健康上何ら問題ないので、小池氏は早く豊洲への移転を決断すべきだ。不作為の責任がある!科学、技術が風評に負けてはならない!」と、自身の責任は棚に上げて、小池氏の責任問題にすり替えていたが、その石原氏の言う「専門家は問題ない」との断定は、どうも全く正しい、ということではないようだ。
昨日、聞いていた視聴者の多くは、石原発言を正しいと思い、小池氏がなぜ早急に移転しないのか、と疑問に思ったに違いない。
だが、この石原発言が「嘘の真実」だったら?都民は又々彼の口車に載せられるところだった。
彼には前歴がある。オリパを東京に誘致する、と表明して都知事4選をはtしたが、半年も経たないうちに知事の椅子を放り投げて、国政に打って出た。明らかな嘘つきだった。4選を果たした以上、何があっても4年間は任期をまっとうしなければ。

安倍総理にも同じような前歴がある。消費税増税を延期した。国会の場での再三の答弁をいとも安易にヒックリ返した。国のトップが嘘つきは良くない。信頼性を損なう。今回の森友問題、彼は知らぬ存ぜぬを繰り返しているが、石原同様の嘘の前歴があり、果たして本当か??
日本はいつの間にか、嘘がまかり通る国になってしまったようだ。

夕方から塾同窓会。関根先生が65歳定年で退官するの祝っての同窓会。約70-80人が集まる。当方もいつの間にか上の方の部類に入った。上には僅かに6人。最高齢の佐藤先生が88歳、次に10年違いの重さんと12年違いの岡先生。間に3人置いての当方ということになる。行くのも恥ずかしい限りだが、岡先生が健在である限りは、顔を出さざるを得ないだろう。同期の馬君、早目に帰る。


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