ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.5.(金・晴れ)こどもの日。今治参考人自殺。

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一昨日の憲法記念日はテレビも新聞も賑やかに報道し、国民の憲法問題への関心の高さをうかがわせるが、今日の子供の日は、打って変わって静かなものである。どこかで何かの行事位はやられているのだろうが、TV等で報道されていないので、全く分からない。
少子化で人口が年々減って行き、政府もやっきになっているが、今日のこういう日こそ、大々的にPRし、生めや増やせの政策を強力に推し進めていくべきだ。それには直接補助が一番だ。今子供が一人生まれると、国乃至市町村からいか程のお祝い金が出るか、具体的金額は知らないが、それこそ従来の10倍以上の金額に引き上げれば、少子化は直ぐにも歯止めができるだろう。二人目は一人目の更に陪、3人目は3倍、としたら、多くの若者世帯で3人まで生むようになる。一人につき100万円ほどのお祝金を支給すると良い。3人目は300万円!
色々無駄な税金、特に何の役にも立たない箱物とか土建に多額の税金を投入しているが、その内の半分でも回せば、日本の人口現象は一挙に解決だ。そうした大胆な政策をアピールする政党は出て来ないものか。
マスコミ、新聞等も、今日の子供の日に限って、憲法問題同様、大々的なキャンペーンを張るべきと思うのだが、TVで報道するのは、毎年同じ帰省ラッシュの混み具合。そんな分かり切ったことを大々的に報道しなくてもよい。日本の大事を報道すべきなのだが、今年も又、全く静かな1日で終わった。

今治殺人事件、重要参考人として昨日長時間にわたって取り調べを受けていた30代女性が今朝自殺体で発見された。遺書が残されていたとのことだが、警察は発表しないという。情報公開に反することだ。警察の手落ちを認めているようなものである。
自殺したからには犯人と推定されるのだが、遺書には何が書いてあったのか。動機となるような記載があったのか。それとも全く別の警察への非難、誹謗だったのか。そういうのも含め、全てを公開するのが、恐怖に陥った付近住民への安心につながるし、警察の失態の今後の教訓にもなるし、又、今後の類似犯罪の予防にも結び付くかも知れない。
警察が率先してやらないなら、これも又文春にお願いするしかないのか・・。

昼前浅間を散歩。今日はキスゲが何株か花を咲かせていた。これから漸くシーズンに入ったが、期間は短い。精々2-3週間だ。後1回来てみよう。
野遊びではないが、高齢のお婆さんグループ7-8人が中山でシートを敷いて、持ち寄った手料理でランチオン。誰かがワインも持ってきたようだ。柿の葉の天ぷら、などの言葉も聞こえた。柿の葉を食べるのは今が季節。当方、今朝納豆の薬味にも足した。後何回か・・。


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