ちゃおチャオブログ

日々の連続

イベリア周遊の旅(130)トレドへ。

昨夕は太陽広場まで地下鉄で戻り、付近をうろつく。
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歴史を感ずる彫像などもあった。
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夜はリンゴを買って、部屋で食べる。
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今日は1日トレド観光。
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太陽広場から地下鉄に乗ってアト―チャ駅に向かう。
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昨日は夕方までレティ―ロ公園でゆっくりし、地下鉄で太陽広場まで戻ってきて、付近の賑やかな通りをぶらつき、帰りにリンゴと桃を買って部屋で食べ、早目に就寝した。今朝は朝一番でトレド観光だ。トレドはマドリードから50キロ位の場所にある古都。電車で行ったら30-40分位の近い場所にある。半日程度トレドの町を歩いてみよう。

トレドへの行き方が分からない。近い場所だから郊外電車で行けると思うのだが、太陽広場地下鉄駅の案内で聞くと、昨日コルドバから到着したアト―チャ駅まで出ろと言われる。地下鉄の立ち食いで簡単にサンドを食べてアト―チャまで出て、乗り場を聞くと、再び今の乗ってきた地下鉄に乗って、太陽広場の先の地下鉄駅を教えられる。おかしいと思い、駅のインフォーメーションで確実な話を聞くと、この駅からトレド行きのRenfeの乗車券売り場、乗り場を教えてもらう。

地下鉄駅やアト―チャ駅でうろちょろし、大分時間を無駄に使ったが、それでも9時20分発のトレド行きチケットを購入できた。12.90ユーロ、約1500円、30分で到着する。アト―チャ駅Renfe乗り場はトラックが20レーン以上はある広い乗り場待合エリアで、このエリアに入るのにチケットチェックがあり、更にトレド行きRenfeは6番トラックから出ることが電光掲示板に表示されている。出発5分前、6番線ゲートが開き、ホームへ出る。今日のRenfeはトレド行き。いつもの通り短い編成で4両連結だ。さあ乗車しよう。



太陽広場地下鉄ホーム。
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朝の地下鉄はガラガラだ。
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アト―チャ駅も今日は空いている。
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ああ、日付変更で間違っていたが、昨日が土曜日で、今日が日曜日だ。
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トレド行きRenfeの乗車口に向かう。
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