東証が始まる９時少し前、又トランプが飛んでもないことを言い出し、円高急騰。昨日まで綱渡り状態できたFXもついにLC.２００万を超えるロスとなる。８時４７分、LC執行。２，９５３，０００通貨。殆どがランドだ。合計２，０７７，４３０円の損失。残高、５０４、２６５円となる。昨日まで順調に稼いできたが、今朝のLCで途端にマイナス。年初からのマイナス１，５８２，５９３円となった。残り半年、どこまで挽回できるか分からないが、綺麗さっぱりゼロになって、むしろ清々した。これで深夜も安眠できそうだ。
トランプの悪態と思えるほどの大口叩き。市場の秩序を滅茶苦茶にしている。何か面白くてそんな悪態をついているのか！ 誰か彼の悪態口を止めてくれる人はいないのか！ 金とトランプが世界を破滅する二人にならなければ良いのだが・・。
夜のサッカー、コロンビア戦。球場内は黄色一色。約５万人の入場者に対し、サムライブルーの青のサポーターは僅かに５０００人。１対９の大量のコロンビア人応援団。経済的には日本より遥かに低い貧困国で、距離も日本の倍以上。にも拘わず、人口が日本の半分以下の国から、ほぼ球場を独占するような大量の応援団。一体、この国はどうなっているのか分からない。応援人数からすれば、日本の方がコロンビアより貧乏だ。こんな金持ち国に貧乏な日本が経済援助する必要はどこにもない。
試合の展開は西野Jの采配が光る。早くからどこの誰かも分からない外人監督から日本人監督にして置けばよかった、と思える程の見事な采配。今までJリーグがどれ程の大金を外人監督につぎ込んできたか知らないが、どこの国でも自国チームは自国の監督。コロンビアもこれから当たるセネガルもポーランドも皆自国人だ。ナショナルフラッグを掲げての戦いだから、それは当然のことだ。隣の韓国ですら、監督は韓国人だ。
久しぶりの日本人監督で、選手も燃えていて、開始直後、早くも香川のシュート、見事な先制点だ。後半１点を返されるが、その後の大迫の追加点で、２－１で勝利。W杯で、アジア勢が中南米チームに初めて勝利した。歴史的な一戦となった。長らく歴史に記録され、人々に記憶されるだろう。選手の皆さん、よく頑張った。朴訥な口調の西野さん、見事だった。この先も戦い抜き、８強、４強、セミファイナルを目指してガンバレ！
