ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.19.(金・晴れ)東センター、文芸春秋、葉室麟。

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「相棒」が面白く、ついテレビにくぎ付けになってしまう。5時に終わってから、東センターへ行く。以前は5時で閉館になっていたが、民間に業務を委託してから7時まで開いているので、夕方行くには都合が良い。
文芸春秋御厨貴が日曜朝のTBS報道番組が先月末で終了したのを残念がっていた。それ以前の細川隆元、小汀得重時代から連綿と続いてきた日曜朝の放言番組、50年以上は続いただろう。時代を刻んだ一つの番組がこうした形で突然終了するのは御厨以外にも多くの視聴者が残念と思うのだろう。・・どれ程の視聴率だったのか・・。
今月号は移民問題を捉えているが、日本は既に隠れ移民大国。コンビニとか地方の製造業では外人なしには成り立たなくなっている。新宿区の新生児は既に3人に一人が外国人。群馬大泉など外人が居なければ町が成り立たない。知らない間に、あっという間に外人が増えてきた。

葉室麟、去年66歳で急死して1年、作家としてのスタートも遅かったが、活躍したのも10年そこそこ。あっという間に出てきて、先に行ってしまった。死因ははっきり知らないが、1月前に入院し、1か月で死んだようだ。1冊借りてくる。
それに珍しく島田裕巳親鸞聖徳太子があったので、2冊を借りる。ゆっくり読もう。

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