又素晴らしい若い日本人が現れた。渋野日向子20歳。全英女子オープンで樋口久子が全米オープンで優勝して以来の42年ぶりの快挙。去年プロゴルファーの試験に合格し、今回初の海外出場で即優勝。21歳大坂なおみが全米、全豪の連続優勝した際の大きな衝撃と感動を日本人に与えた。
今日その渋野がJAL機でロンドンから帰国した。羽田空港は全く凱旋将軍の帰国のような歓迎ぶりだ。笑顔の渋野。試合中も、この大歓迎の中でも笑顔を絶やさず、緊張感は微塵もない。気持ちの安定したビックリするほどしっかりした二十歳の女性だ。日本人離れした新人類の一人だろう。
来年のオリンピック、女子陣では大阪と渋野、早くもメダル2つが楽しみになった。
久しぶりに三島歯科へ。1年ぶり位か。奥歯のバネが緩み、調整へ。結局作り直すことにことになった。段々歳を取り、身体も何も古ぼけてくる。あちこちに不具合が出てくる。生きているのが面倒になる訳ではないが、不具合がうっとうしい。あちこちの不具合で、生きる愉しみはどんどん減ってくる。金融資金が雪崩を打つように減少して行くのが、生きる希望を失わせているのか・・。