ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.1(日・晴れ)娘家族との御節。

 

 

令和5年、2023年の幕開け。この前、2000年季、センチ二アルを迎えると世界中が大騒ぎしたが、早くも20年が過ぎた。21世紀ももう四分の一近くが過ぎて行く。ウクライナでは戦禍は止まないが、世界中を巻き込んだ大戦争からはもう既に78年過ぎ、取り敢えずの平和は保たれている。ただそれも傾卵の危うき、いつ卵が倒れ、割れてしまうか知れない、不気味な不安に覆われている。今年こそはウクライナ紛争を止めさせなければならない。

東北は相変わらずの大雪のようだが、関東地方は冬の快晴。昨日同様に風もなく、良い正月日和だ。山形では土砂崩れがあって、高齢の夫婦が家が潰され、生き埋めになった。元旦早々の事故。天は人間の正月などお構いなしに、襲ってくる。50年前の造成地という。今まで何もなく、事前の予知も出来なかったに違いない。不運としか言いようがない。

昼前、迎えに来てくれて、娘宅へ。去年に続き、2年続きだ。子供たち喜ぶ。子供の好きな小金井のクリームチーズ持参。カニも御節も皆ネットで注文しておいたものだ。娘夫婦に取っては、良い親に違いない。

次女が来年は小学入学。ランドセル代、先に渡して置く。長女も今年は3年生。音楽、レッスン等の支援金を渡しておく。去年は矯正歯科に20万かかり、今年は又それ以上に出費が嵩んだ。どの道自分は死んで行く身。お金がある時に渡して置けばよい。造幣局の千円金貨、どの道持っていても意味がないので、長女にプレゼントする。どんどん身軽になって行こう。

新婚旅行で香港で買ってきたシーバスも開ける。コルクが腐っていて開けづらかったが、中身は抜群だった。良い思い出になった。食後暫く寛ぎ、タクシーで戻る。それも又、去年同様だ。良い元旦だった。災害被災者、ウクライナに人々には申し訳ない贅沢な正月だ。