１週間ぶりに野川に出る。明日来るかどうかは未定。多分今年最後の散歩になるだろう。人は全体に少ない。犬の散歩も数える程。植物園、誰もいない。一人で１周する。冬の季節、花は殆どないが、蝋梅だけは早春の若芽を付けていた。もう間もなく咲き始めるだろう。水仙は先週も見たが、今日は少し増えているか・・。いずれにしても、もう間もなく今年は終わる。次に来る時はもう来年で、早春の園になる。
FX、酷い落ち込み。一時－３６０万までへっこむ。特にトルコが酷い。リラだけで３００万を越えている。大底と思えた５．８リラをあっさり割り込んで推移。リラがスタートした３年前、１７．５０リラだったのが、この時を高値に年々下がって来て、今は４分の一の価値しかない。このままドンドン下がり続け、紙屑のようになって溶けて消えてしまうのではないかと恐れる。溶けて無くなりさえしなければ、毎月相当のスワップPがもらえるので、喜ばしい限りだが、そうは問屋が卸さないかも知れない。
今年１年、殆どタイトロープの上をそわそわ歩いているようなもので、いつ転落するかわからない。だとしても、命まで取られることはないのだと、開き直るしかない。来年も同じようにハラハラしながら、毎日を過ごすことになるのか・・。その前にドカンと転落し、苦汁から解放されるか・・。さて明日は大納会。本年最後の終値は幾らで終わるか・・。３３，５００円は固いだろう・・。
