ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.5(木・晴れ)人殺しトランプ、他人の命は屁とも思わない。東証、漸く反発。

 

 

酷い事をする。カリブ海でベネズエラの麻薬違法ボートを空爆し、中の船員2‐3人を殺したケースが2,3件あったが、それすらも酷い殺人行為だと思っていた。犯罪者と思われても、停船させ、船内を確認し、中に違法麻薬が積んでいたことが分かれば、適正な法の裁きをすべきだが、それ等一切を省いて、狙いを付けたボートを有無を言わせず、爆殺し、快哉を喜んでいた。

 

法律順守、法律は一切無視して、世界で自分に歯向かうものはいない。自分が世界のルーラーだと言わんばかりに、やりたい放題をしていた鬼のトランプ。今度はインド沖を航行していたイランフリゲート艦を有無を言わせず、潜水艦発射の魚雷で沈没させた。

 

40数人が救助されたようだが、180人乗り組みのイラン海軍兵は、大半が海の藻屑となって、死んでいった。先月のカリブ海同様で、警告、停船、臨検など一切省いての抜き打ち殺害だ。彼に取ってはイラン人もベネズエラ人も人ではない。射撃の的にしか過ぎないのだ。フリゲート艦はインド海軍との共同訓練の後、公海上を本国に戻っている途中だった。交戦中の船でも何でもない。米軍に危害を加える存在でも何でもない。

 

この大量殺害の後、トランプは記者の質問に対し、作戦は大成功だった。10点満点で言えば、15点だ、と自画自賛していたが、この100人を越える犠牲者には家族もいれば、恋人もいただろう。人の痛みを全く感じないトランプ。もう既に神経がマヒしている。国防長官がマスコミ上がりのヘグセス。軍事には全くの素人で、トランプの言いなりになっている。滅茶苦茶な国で、世界一の軍事大国、気違いに刃物とはこのことを言う。

 

米国のどこかのマスコミがイラン情報部が停戦の話し合いを求めている、とのニュースを流し、停戦も早期に始まるかとの期待も膨らみ、NYダウ、ナスダックが反発し、それを受けて東証は朝から大きく跳ね上がる。一時は2600円以上も上がったが、最後は1000円強の上げで終了。漸く55,000円まで回復した。それでも6万円にはまだ5000円も溝がある。

 

午後、ペルシャ湾でイラン軍が米国タンカーをミサイルで攻撃し、タンカーは炎上しているとの報道が流れた。インド洋での自軍フリゲート艦爆沈の報復のようだ。蟷螂の一斧かも知れないが、彼等も必至だ。一時は停戦間近と思われたが、又遠のいた感じだ。ドイツのメルツがトランプ会談の後、呆れていた。出口戦略を全く持ってなく、戦争に踏み込んだと。再び市場に暗雲が垂れ込める。