ちゃおチャオブログ

日々の連続

中国・歴史の旅(1)上海へ。

今日の飛行機は夕刻便だから午前中は自宅でゆっくりする。このコメ桜も帰国後はもう散ってしまっているか・・。
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地植えのチューリップも一輪だけ花を咲かせていた。
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成田空港、今日のJAL便。
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今日のレートの換算表。これを見ていてどうも紛らわしい。というか、理解できない。一体1万円で幾らの中国元が来るというのか・・。1万円で、83ドル80セントしか受け取れない、ということも無いだろうに・・。とすると、15円払って1元もらえるということか・・。
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しかしタイバーツを見て大体分かった。3000円払って1000バーツということか・・。
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成田空港も年々モダンになってきている。
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連休前の4月24日、中国10日間の旅行に出発したが、行く先は当面嵩山少林寺を考えていたが、それも現地の交通事情により、場合によっては手身近な黄山補陀落寺、など上海から至近の場所も考慮に入れていた。しかし幸いに今回は洛陽、開封、南京、と中国3000年の歴史の中での古都を巡ることができ、今回のブログの題名も「中国歴史の旅」とした。
 
過去20数年、中国はあちこち旅行し、ブログで記録するようになってからも既に「中国悠久3000年の旅」(http://blogs.yahoo.co.jp/ciaocommodore/folder/1506809.html)、「中国・山西省の旅」( http://blogs.yahoo.co.jp/ciaocommodore/folder/1508923.html)、「大連の5日間「大連賓館」に泊まる」( http://blogs.yahoo.co.jp/ciaocommodore/folder/1511398.html)、「 中国・満州の旅」( http://blogs.yahoo.co.jp/ciaocommodore/folder/1508929.html)、「中国旅行」( http://blogs.yahoo.co.jp/ciaocommodore/folder/965701.html?m=l)、「アカシアの大連」(http://blogs.yahoo.co.jp/ciaocommodore/folder/1511113.html)等々、幾つかの旅行記にまとめているが、今回の旅行は今までに行ったことの無い場所、或いは又過去に訪問したが、その追憶を兼ねるもの、等々、どこをどう歩くかは現地に着いてから決めることにした。
 
そうした全く白地のキャンパスに下手な絵を描くかのように、ガイドブック1冊を手にし、後は着替えの衣類数枚と往復航空券、現金10万とCDカード、前回旅行の中国元1万元を持って昼前自宅を後にした。今回はJALの成田発夕刻便で、チャーチャージ込でも5万円で購入できたのが、有難かった。
 
先月ミャンマー旅行で来たばかりの成田空港だから、特段珍しい訳ではないが、矢張りこの空港に一歩足を踏み入れると、何かこれから日本を離れて、外国へ行くんだ、との雰囲気にさせられる。そうした異文化、異空間の雰囲気がこの空港にはある。
 
何かの都合で少し遅れた出発も凡そ3時間程で上海浦東空港に到着する。過去3回の上海旅行で、今までは虹橋空港しか利用していなかったが、そうするともう暫らく上海へは来ていなかったのか・・。いや待て、最後に来たのが5年ほど前だったから、あの時は既に浦東は出来上がっていた筈だが、虹橋に着いたのか・・。いずれにしても浦東空港に着陸したのは今回が初めてだった。
 
予約したホテルは人民広場の近くと案内に出ていたが、人民広場の位置は分かってもホテルがどこにあるか分からない。働いていた時のように財政豊かであれば、空港からタクシーに乗車し、ホテルまで行ってもらうが、今は窮屈な身。取り敢えず、リムジーンバスで人民広場まで行くことにした。
 
 
 
 
 
今日の機内食。JALは航空会社の中では一番だ。
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こんな手の込んだ料理。
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アジア便ではビールと赤白2本を飲むのが当方の定番。
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食事を終えて間もなく、上海浦東空港に到着した。
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虹橋も良い空港だったが、ここは更にモダンで綺麗な空港だ。
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こんな所にもファミリーマートがあった。
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さてどう行ったら良いのだろう。分からないので、兎も角リムジーンで街中まで出てみよう。
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リムジーン乗り場。市内まで15元。
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