ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.1.(金・曇)上海へ。

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今回の旅行では、船とバスは利用したが、鉄道には一度も乗っていない。紹興から上海までは和諧号も走っていて、2時間ちょっとで行ける。今日はこの電車に乗って上海に戻るべく、朝市内の府山公園に登り、ホテルに戻り駅に行く。
 
チケットを注文したら午後4時の電車しか空席がないとのこと。半日以上時間がある。又バスステーションまで行くのも面倒で、駅周辺で時間を潰すことにする。
 
時間があったので駅前の商工銀行で2万円を両替したら、1500元プラスの幾らか元が来た。と言うことは1万円が750元以上になっている。ということは又円高が急速に進んでいるのか・・。一昨日寧波で2万円両替しているが、1500元にはならなかたっと思う。
 
その後駅から見える筆塚山に登る。ここは王羲之を祀っている塔が建っている。紹興はいろいろな有名人を輩出している。魯迅をはじめとして、この王羲之周恩来などもここの出身だ。
 
山を下った麓にお茶屋があり、見ていると昼飯をこれから作っているところ。言葉通じないでの文字で、ここで食事が出来るか?幾らだ?と聞いたところ、10元だという。では一緒に作ってくれと、ここの屋人と一緒に昼食を食べる。お茶もついでに買ってやる。
 
大分早いが駅まで戻り、出発を待つ。16両編成。1車両60列だから120人乗車。全くの満席。だからこの列車だけで700人以上が乗っている。
和諧号は新幹線のこだまと光の違いのように鈍行と急行があり、紹興停車の電車は鈍行のこだま号。途中駅で何本かの光に老い抜かれ、結局2時間半くらいかかって、夕方上海虹橋着。この駅も又素晴らしく大きく、東京駅など物の数に入らない。多分世界一乗降客の多い駅だろう。
 
24Kにチェックインし、先に按摩店に行き、再び羊鍋屋に行き、再び羊鍋と今度は白酒。又雨が強く降ってきたが、ホテルは迎いなので、かなり酔っていたが、走って帰る。
 
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