ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.7.(火・晴れ)男子サッカー敗退。卓球団体。体操個人。

イメージ 1
 
 
 
昨日のなでしこに続き、今夜も又男子サッカーが大金星を挙げる期待をしていた日本人も多かっただろう。最初の12分、大津が先制ゴールを決めた時は、その夢の実現性もほぼ高まると思われた。
それから暫らくこう着状態が続き、もうこの試合は日本の勝だろう、もう寝ても良いかも知れないと思いつつ、見続けていたら、30数分後、コーナーキックからのヘデイングで1点を返され、同点とされてしまった。
結局寝る訳には行かなくなり、後半も引き続き見ることになったが、開始10数分、一瞬の隙を突かれ得点され、2-1と先行される。
その間日本の攻撃は中々ゴールを脅かさない。技術的にはメキシコと同程度と思われるが、気魄、パワー、勝ちへのこだわりが若干欠けているようだった。
延長3分、日本が同点にするどころか、更にメキシコに加点され、3-1で敗れ去った。これが今の日本チームの実力を正当に表している結果かも知れない。疲れが出ていたのかも知れない。同じように疲れていた筈のメキシコチームの方が運動量が勝っていた。敗れるべくして敗れた試合だったかも知れない。
今度は3位争い。宿敵の相手、韓国。韓国チームも日本を天敵のように思って戦ってくる筈だ。最大の力を発揮し、銅メダルだけでも持ち帰ってもらいたい。
 
卓球日中決勝戦、個人もペアも強敵中国の前に手も足も出ない状態。実力の違いはまざまざ。到底足元にも及ばない。しかし、ここまで頑張り、決勝戦まで臨み、卓球で初の銀メダルを取ったのは評価したい。
 
体操男子体操。鉄棒でオランダ人が初の金メダル。漸くオランダ国家が演奏された。
 
朝日新聞、おかしなことに、最初の内は出ていた各国メダル獲得数が最近の紙面には出ていない。日本の金が僅かに2個で、一覧表を出したとしても、下の方にしか位置しないので、出していないのか。本来は情報公開だから、それでも構わない。日本の実力が今世界の中でどの辺に位置しているかを知る為に必要だ。新聞、マスコミは情報隠し、情報コントロールをしてはならない。
 
 
イメージ 2