ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.24.(月・晴れ)爽やかな秋。全身全霊の横綱。無能な野田と玄場。

イメージ 1
 
お彼岸を過ぎ、陽気が急に涼しくなった。暑さ寒さも彼岸まで、の諺通りの爽やかな秋。野川に出てジョグも、とも思ったが、土曜日に石段登りをして、その疲れも残っているので、今日は大人しく自宅で読書。墨書を読む。立派な思想家だ。いっぺんに好きになった。
 
それに比べ無能な野田と玄場。何のためにNY国連まで行くのかさっぱり分からない。二人の言い分は、「国際的な問題は国際的な法の下で、解決すべきだ」、と言うに留め、今回問題になっている、尖閣竹島、中国、韓国の固有名詞を一切口にせず、ただ綺麗ごとを並べるだけだと言う。全く無能な総理と外務大臣。この日本のツートップが何のために国連まで出かけて行くのか、本人自身が理解していない。こんなお粗末な二人をトップに抱く国民の慨嘆。
 
片や、日馬富士。今日全員一致で横綱に推薦されたが、大関推薦時の言葉、「これからも全身全霊で相撲道に励む」、の言葉通りの今場所15日間で、特に千秋楽の白鳳戦は、歴史に残る名勝負だった。正に彼の全身全霊で勝ち取った勝利。勝負に一点の曇りもなかった。これからの二人横綱。又大相撲が楽しみになる。
 
 
イメージ 2