3月末最終日。前場はマイナス圏で動いていたが、後場プラスに転じ、60円を越える上げ幅で年度終了。東証は良いとしても、当方持ち分は相変わらず最悪。一時170万を越したが、終了時、漸く150万台で落ち着く。来週の挽回を期待するしかない。
坂口良子さん死去。57歳。腸閉塞をこじらせて、肺炎を併発したらしい。先日の笠さん同様、良い人が先に行く。皆から惜しまれて先に行く。悪い人はいつまでも世にはびこる。坂口さんの早すぎる死。ご冥福を祈る。
夕方服部。先ずは歯石を取ってもらう。かおれから又暫らく付き合いが始まるか。鬱陶しいがやむを得ない。死ぬまで付き合わなければならないだろう。
夜、7cnでラオスへ渡り、ラム酒造りに励んでいる66歳の日本人を放映していた。高齢の日本人3人で6年前からラオスの田舎に住んで、サトウキビを栽培し、ラム酒を作り、地域に貢献しているとのこと。本人は中大理工学部を出て、沖電気に就職し、定年間近に第2の人生を歩き始めた、という。良い人生だ。羨ましい生き方だ。ほんの少しでも真似をしてみたい。