JAL777機、デリー便の機内の様子。

離陸して間もなく、昼食が配膳される。

ワインは赤白、お好みだ。

JALの銘柄、BaronのRougeも置いてある。

今度は夕食タイム。日本時間では既に7時を回っている。

いつも思うが、JALの機内食は上品で味も良い。

最近の海外旅行はネットで安売りチケットを検索し、ホテルもネットで調べているのでJALへ乗る機会はめっきり減っているが、それでも年に1回は乗っていて、確か去年はミャンマーへ行った際にバンコクを往復したと思った。だから今回はほぼ1年振りである。
バンコク便はJALの子会社、Jal Waysがオペレートしているので、搭乗員の大半はタイ人のスチュワーデス。従って往復の機中ではタイ人相手にタイ語で冷やかすことも出来たが、このインド便はJAL本体が運営していてオール日本人スタッフ。それもかなり年季の入ったオバちゃんスチュワーデスばかりなので、タイ人相手のように冷やかすこともできない。
その代わりと言っては何だが、冷やかす代わりにアルコールでお腹を冷やそう。先ずは食膳のビール、食中のビールとワイン、追加のワイン、食後の水割り、と、国際便故の遠慮も気兼ねも不必要なフリーのドリンク。海外旅行へ行く楽しみの何割かはこの機中のフリードリンクにある。上海便など僅か3時間足らずだから、飲むと言っても直ぐにタイムオーバーになるが、デリーだったら8時間、充分すぎるほどのドリンクタイムだ。
時差が3時間半ある関係か、離陸後暫らくして昼食が配膳されたが、それから又食事が配膳され、都合2回の食事が配膳される。その都度のアルコールだから、ビールやワイン、どれ程飲んだのかは定かに覚えていない。まあ、酔っぱらって、悪態をつく程の悪酔いをしていないのだから、許容範囲だろう。
そんなこんなで半ば陶然とした気分の中で、夕刻5時半デリー空港に到着した。東京タイムであれば、既に9時になっているが、現地はまだ夕方前の日照時間。通関を終えた所で、ツアーの集合があり、確認すると今回の参加者は合計で28名とのこと。インド人ガイドのハリ氏が今日からの4日間アテンドするとのこと。インド製かどこ製かのバスに乗り、デリー市内を通り抜け、今晩の宿泊先、カントリーイン&スーツへ向かった。
バンコク便はJALの子会社、Jal Waysがオペレートしているので、搭乗員の大半はタイ人のスチュワーデス。従って往復の機中ではタイ人相手にタイ語で冷やかすことも出来たが、このインド便はJAL本体が運営していてオール日本人スタッフ。それもかなり年季の入ったオバちゃんスチュワーデスばかりなので、タイ人相手のように冷やかすこともできない。
その代わりと言っては何だが、冷やかす代わりにアルコールでお腹を冷やそう。先ずは食膳のビール、食中のビールとワイン、追加のワイン、食後の水割り、と、国際便故の遠慮も気兼ねも不必要なフリーのドリンク。海外旅行へ行く楽しみの何割かはこの機中のフリードリンクにある。上海便など僅か3時間足らずだから、飲むと言っても直ぐにタイムオーバーになるが、デリーだったら8時間、充分すぎるほどのドリンクタイムだ。
時差が3時間半ある関係か、離陸後暫らくして昼食が配膳されたが、それから又食事が配膳され、都合2回の食事が配膳される。その都度のアルコールだから、ビールやワイン、どれ程飲んだのかは定かに覚えていない。まあ、酔っぱらって、悪態をつく程の悪酔いをしていないのだから、許容範囲だろう。
そんなこんなで半ば陶然とした気分の中で、夕刻5時半デリー空港に到着した。東京タイムであれば、既に9時になっているが、現地はまだ夕方前の日照時間。通関を終えた所で、ツアーの集合があり、確認すると今回の参加者は合計で28名とのこと。インド人ガイドのハリ氏が今日からの4日間アテンドするとのこと。インド製かどこ製かのバスに乗り、デリー市内を通り抜け、今晩の宿泊先、カントリーイン&スーツへ向かった。
離陸後8時間、夕方のデリー空港に到着した。

40数年前に一度来ているが、建物も雰囲気も全く一変している。

全く近代的な空港ビルだ。

DFSも成田と全く変わらない。

ああ、印度人スチュワーデスだろうか・・。サリーを纏い、お洒落だ。

さあ、ツアー参加者総勢28名が集合し、これから宿泊先ホテルに向かう。
