ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.11.(木・晴れ)稀勢の里ピンチ。野川。サークル。

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帰国して4日目、東京の蒸し暑さにも漸く慣れてきた。この暑さだったら、印度の方がまだマシと言う感じだったが。
 
午後、久しぶりに野川の植物園。この前は蕾だったユリが今は満開。皆、重そうに花房を垂れている。キスゲは既に峠を越した感じ。後は藪こうじが白い花を咲かせている。十薬は既に消えて無くなっていた。
 
帰ると丁度大相撲、三役の取り組み。稀勢の里、一昨日下幕に肩透かしを食い、綱取りに暗雲が立ち込めたが、今日の敗戦で決定的になった。今場所はこの調子では5敗を喫するだろう。綱取りは改めて再挑戦するしかないだろう。
稀勢の里には毎度がっかりさせられて続けていたが、彼も又典型的な日本人で、プレッシャーに弱く、跳ねのかすパワーなく、外国人のように、そのプレッシャーを力にするノウハウも持っていない。持って生まれた国民性、同情せざるを得ないが、彼には、それを押し退け、久方ぶりの日本人横綱を夢見ていたフアンも多かったろう。
先場所、呪縛から解放され、あれだけ活躍したイメージからすると、今場所の更なる大活躍を期待したが、今日の手合いで、元の木阿弥になってしまった。この元の木阿弥、以前も彼に奉った形容詞だが、三度目の正直、次の機会には(もしあれば)奮起してもらいたい。
 
夕方はタイ語サークル。久しぶりの3人勢揃い。人体名称を再確認し、7課、タイの交通を通読する。良い勉強になった。
 
 
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