龍門石窟観光を最後にして今日1日のツァーは終了。集合場所に向かう。

夕暮の洛陽市内に向かう。

前方に洛陽タワーも見える。

タワーが街の情景に溶け合っている。

タクシーでタワーに向かう。

上海に東方明珠塔、通称上海タワーが当時世界一の高さの展望台付電波塔として建設されていから、中国地方の有力な大都市にも似たような展望塔が建設され、当方も既に大連、瀋陽のテレビ塔には登っているし、済南の綺麗にライトアップされた塔も間近で見ている。
ここ洛陽にも中心地から少し外れた場所にタワーがあり、それは町のどこからでも眺められ、昨日既に街中からこの塔の存在を知り、時間があれば行って見たい場所だった。夕方龍門石窟の観光が終了し、マイクロで洛陽駅前まで送られ、そこで日本語の上手な韓国人女性二人と別れ、彼女達はこれから夜行列車で北京まで戻るとのことだったが、当方ホテルには戻らず、そのままタクシーでテレビタワーまで向かうことにした。
洛陽中心街を抜け、少し住宅地の中を入りこんだ先のその塔があった。タクシー運転手も道順を知らないのか、住宅地の中を右往左往して漸く辿り着いたが、それもその筈。塔は既に完成されているようだが、まだオープンしていなかった。一度はオープンしたが、何かの都合で現在は休業中なのか。どこにも案内板、表示がなく、現在の状態がどうなっているのか分からないが、いずれにしても展望台に上ることは出来ず、下から見上げるだけだった。
最初、大連に行った時も同じような状況で、下の人民公園から山頂のテレビ塔目指し歩いて登って行ったが、まだ建設途上で完成していなかった。その塔の下の高台から眼下の大大連を眺め、又、歩いて下り降りたが、その3年後、ツアーで再び大連に行った際は、そのテレビ塔は完成していて、ツアーコースにも組み込まれていた。ここ洛陽タワーは大連と違って平地の中に建っていて、見晴らし見晴らしは良くないが、又何年か先この町に来ることがあれば、その時こそタワーに上り、今日の出来事を思い出そう。
タワーは市の中心部からはそれ程離れていない場所にあり、歩いて賑やかな方向に向かって歩いて行く。町の中心部に程近い住宅地のせいか、4-5階建てのアパートに生活する人々も貧しさは感じられず、飛び抜けた金持ち風の感じもなく、落ち着いた中産階級の人々の生活臭が感じられた。
ここ洛陽にも中心地から少し外れた場所にタワーがあり、それは町のどこからでも眺められ、昨日既に街中からこの塔の存在を知り、時間があれば行って見たい場所だった。夕方龍門石窟の観光が終了し、マイクロで洛陽駅前まで送られ、そこで日本語の上手な韓国人女性二人と別れ、彼女達はこれから夜行列車で北京まで戻るとのことだったが、当方ホテルには戻らず、そのままタクシーでテレビタワーまで向かうことにした。
洛陽中心街を抜け、少し住宅地の中を入りこんだ先のその塔があった。タクシー運転手も道順を知らないのか、住宅地の中を右往左往して漸く辿り着いたが、それもその筈。塔は既に完成されているようだが、まだオープンしていなかった。一度はオープンしたが、何かの都合で現在は休業中なのか。どこにも案内板、表示がなく、現在の状態がどうなっているのか分からないが、いずれにしても展望台に上ることは出来ず、下から見上げるだけだった。
最初、大連に行った時も同じような状況で、下の人民公園から山頂のテレビ塔目指し歩いて登って行ったが、まだ建設途上で完成していなかった。その塔の下の高台から眼下の大大連を眺め、又、歩いて下り降りたが、その3年後、ツアーで再び大連に行った際は、そのテレビ塔は完成していて、ツアーコースにも組み込まれていた。ここ洛陽タワーは大連と違って平地の中に建っていて、見晴らし見晴らしは良くないが、又何年か先この町に来ることがあれば、その時こそタワーに上り、今日の出来事を思い出そう。
タワーは市の中心部からはそれ程離れていない場所にあり、歩いて賑やかな方向に向かって歩いて行く。町の中心部に程近い住宅地のせいか、4-5階建てのアパートに生活する人々も貧しさは感じられず、飛び抜けた金持ち風の感じもなく、落ち着いた中産階級の人々の生活臭が感じられた。
何かタワーから遠ざかっているようだが、又運ちゃんの大回りだろう。

段々近づいてきた。

漸く到着。大回りしても20元、300円程度のタクシー代。

残念ながら休館中か開業前で、中には入れなかった。

下から見上げる洛陽タワー。
