ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.16.(日・晴れ)明王峠。若い人の急死。

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山道の雪の具合は行ってみなければ分からないが、今日は、大さんを誘って、陣馬高原に向かう。30分ほど早めに小金井を出て、八王子で大さんをPickupし、先週と同じコース、景信山に向かう。
景信までの山道、雪は全くなく、この調子では景信から先も雪はないと期待したが、案に相違して、景信山頂を超すと、まだかなりの雪。それでも先週ほどの積雪ではないので、ぬかるみに足を取られないように、注意しながら歩き、陣馬を目指す。
 
慎重な足運びで、思ったよりも時間を取って、明王峠に着いた時点で既に1時を回っている。これではとても陣馬まで行って、5時に下山は間に合わず、今日の所は、明王でお昼にして引き返すことにする。大さんはまだ陣馬へ行ったことがない、というので、次回の楽しみに取っておく。
 
処で、今日の大さん、奥さん手作りのお結びを7個も持ってきて、それだけでも大変な重量だが、中身のジャコ、美味しく頂いた。又、珍しい栗の実とか、自家製のレモン、いろいろとご馳走になった。
 
下山はやや急いで下りて、丁度5時に登山口に到着。大さんの6時からの会合に間に合うことができて良かった。
 
 
昨日は宇津井健さんが82歳で亡くなり、半年程前は三国廉太郎さんが同じく高齢で亡くなっているが、高齢者が、功なり名遂げて亡くなる分には、皆から惜しまれて、順当な死に方であるが、最近は高齢でない人の急死が続く。数日前に前山口県知事が61歳で急死したが、昨日は、経済評論家で、テレビや週刊誌に良くはコメントを出している藤巻幸男さん、54歳が急性膵炎で亡くなった。先々月の1月に緊急入院してまだ2か月も経っていない。
昨日は又、歌手の安西マリアさんも60歳で亡くなった。先月、心臓疾患で入院していたらしい。
まだ皆さん、60歳前後の短命で急死しているが、不運といえば不運、宿命であれば、避けられないことではあるかも知れないが、ご冥福を祈るしかない。
 
 
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