ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.1.(木・晴れ)ビガン(美岸)1日。

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今日は夜行の深夜バスでマニラに戻るので、日中は1日ビガンの観光に当てられる。と言っても見るところは古い西洋風の街並み位だから、短時間で終わってしまう。朝、ゆっくり起き、朝食付きの料金だが、貧しい内容の朝食をプール脇のレストランで食べ、食後、20分程プールでひと泳ぎする。
それからマーケット横のバスターミナルへ行き、今晩のマニラ行バスの予約をするが、予約は出来ない、7時発だから、30分前の6時半に来いと言われる。乗り遅れても1時間置きに出ているので、心配ないとのこと。
 
街中を歩くが、歴史保存地区は両側共に土産物店だけ。観光客も白人は見えず、殆どがフィリピン人のようだ。世界遺産の町とは思えないほど、国際的でない。ホテルはチェックアウトしてあるので、街をぶらつくしかないが、直ぐに飽きてしまう。
 
午後、トライしクルを200Pで交渉し、郊外のミンドロ浜辺に行く。途中ローカルの飛行場があるが、訓練用のようだ。浜辺は随分広く、綺麗だ。プーケットのパトンビーチよりも長い感じだ。しかし泳いでいる人は地元民の数人程度。手を振っているので、近づき話をする。日本人と知って、歓迎される。こんな浜辺にわざわざ来る外国人もいないのだろう。
 
ホテルに戻り、リュックをピックアップし、バスセンターへ行き、出発を待つ。一番前の席をあてがってもらったが、冷房が効きすぎ、寒くて寝られない。ミャンマーでのマンダレー深夜往復の状況と酷似。結局12時過ぎまで寝られず、漸く、アンヘルス手前辺りから2時間程寝られた位だ。マンダレーでもそうだったが、深夜バスはきつい。
 
 
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