ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.2.(金・晴れ)マニラ1日。眠いし、疲れた。

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夜ビガンを7時過ぎに出た夜行バスは飛ばしに飛ばし、当方が予想していた時間よりも大幅に早く3時半にはマニㇻのクバオに到着。こんな早くからホテルにも行けないので、待合室で暫らく時間待ちをする。
4時になってタクシーでホテルに向かう。雲助が400Pと言い、次に300Pと言ってくる。当方、流しのメータータクシーを捕まえ、200P以下で行く。しかしホテル間際になり、ホテルが分からない、と言って、同じような場所を何回も往復し、メーターを上げる。まあ、50P位かさ上げされたか・・。
 
ホテルに行ったら、チェックイン出来ず。11時頃又来てくれと言われ、リュックを預け、市内観光に出る。本当は昨夜殆ど寝ていないので、部屋でぐっすりしたかったが・・・。
MRTに乗って、一番先のルーズベルトまで行ってみる。何もない駅。又セントラル駅まで戻り、駅からは大分あるがマニラ大聖堂まで歩く。少しは休めるかと思っていたが、朝のミサがあったりしてゆっくりはできない。
そこから又歩いてサンチャゴ要塞へ行く。パッシブ川の直ぐ横にあるが、海岸線は埋立られ、大分先に行っている。遠くにクレーンが見える程度だ。独立の犠牲者、ホセ・リサールの記念館に入る。フィイピン人最初の作家のようだ。いろいrと立派な功績を残しているが、大戦前に処刑された。それを機にフィリピンの独立の機運が高まった。
 
昼前にホテルに戻る、チェックインをお願いしたら、部屋の清掃が終わっていないので、昼過ぎに来てくれと言われる。近くで昼飯食べ、午後行くと、料金は2500Pと言われる。またまた冗談じゃない。Sgodaと同じ1500Pで行ってみても聞かない。止む無く近くのホテルを探し、1300Pで宿泊。Leesonsから歩いて1分くらいの場所だ。しかし、1300P払う割には、大した部屋ではない。いずれにしても休まれれば、どこでも良い。
 
夕方ロハス通りに出て、再び夕焼けを待つ。途中までは良かったが、沈む直前、又雲がかかる。一旦、ロハスから別の場所に向かうが、再び、夕焼けっぽくなり、トライしクルで再びロハスに向かうが、またまた土砂降りの大雨になり、ペドロヒルまで戻る。雨は止まず、駅前のJolleyBeeでスパゲッティを食べて雨宿り。少し雨足が細くなったのでホテルに戻り、一休みし、夜町に出る予定でいたが、昨夜のy巣彼のためか、そのまま寝込んでしまった。
 
 
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