さて、これから白タクに乗ってジャカルタ市内のホテルに向かうが、車道路はが多く、渋滞気味だった。
割高の白タクだが、初心者だからやむを得ないか・・。
空港を出たのは夕方だったが、途中渋滞で2時間もかかり、ホテルに着いたのは7時過ぎになっていた。
Agodaで予約した2000円程のホテル。先ず先ずだ。
Five Hotel.チェインホテルになっていて、一応は名前は知られている。
昨日(2014.12.9.)ほぼ1年前のトルコ旅行記を漸く終わらせ、年内に終了することができてほっとしたが、ほっとしたのも束の間、このトルコ旅行記の直前のインド旅行記、更には、今年5月の連休のフィリピン旅行、それから9月連休のインドネシア、と3本の旅行記が最初の数頁を書き出しただけで、そのまま宙ぶらりんの状態になっている。
旅行の順番からすると一昨年のインド仏跡旅行記を仕上げるべきなのだが、この時はカメラを2台とも盗難され、写真が携帯電話での数枚しかなく、写真の無いブログなど魅力に乏しく、そのままボツにしようかとも思っている。その次の旅行はフィリピンであるが、この時の旅行は長く、旅行記も長編になる恐れもあり、順番からすると後の旅行になるインド旅行は期間も短く、簡単に終わらせそうなので、順番を入れ替えて、先に「ボロブドール」から始めることにする。
さて前回は3か月前の9月下旬、インドネシア、ジャカルタのスカルノハッタ空港に到着し、私設の白タクにしつこく誘われ、ホテルに向かう所で中段していた。それでは3か月前の旅行を思い出しつつ、再開することにする。大型のトヨタKijangに乗せられ、夕刻のジャカルタ市内、渋滞中の高速道を走り抜け、ジャカルタ市内、ムルデカ広場に近い場所にあるFive Hotelに向かった。このホテルはいつものようにAgodaのネットで予約したホテルだ。Agodaのホテルは時々当たり外れはあるものの、概ね良好であり、まあ、1泊2泊の寝るだけの為のホテルであれば、殆ど心配はない。
アジアでは中国インドに次ぐ人口の多い国。いや、世界でも米国ロシアに次ぐ、世界第5位の人口大国だ。ひょっとして今頃はロシアを追い抜いているかも知れないし、このまま人口が増大して行けば、近い内に米国をも追い抜くだろう。1000万人を越えるジャカルタ市内の交通は、高速道であれ、一般道であれ、にっちもさっちも行かない大渋滞の波で、30-40年前の、これから高度成長の波に乗ろうとしている東京の実情と変わらないものだった。
渋滞さえなければ空港からは30分程度で来れるホテルも、市内の大渋滞に巻き込まれ、2時間近くのかかって、7時過ぎ、漸くホテルに到着した。東京時間で言えばもう既に9時だ。ホテルにチェックインし、早速近くの食堂に夕食を食べに出る。ホテルフロントで聞くと、近くには幾つもの屋台があるとのこと。成程、ホテル前の大通り、道路の端の部分を占領して、大型のテントが並んでいる。外からも中の様子が窺え、この時間でもどこもかなり賑わっている。インドネシアはモスレムでビールが飲めないが、人々はアルコール無しでも賑やかで、朗らかだ。美味しそうな匂いの漂ってくる1店に入り、遅い夕食を摂ることにした。
旅行の順番からすると一昨年のインド仏跡旅行記を仕上げるべきなのだが、この時はカメラを2台とも盗難され、写真が携帯電話での数枚しかなく、写真の無いブログなど魅力に乏しく、そのままボツにしようかとも思っている。その次の旅行はフィリピンであるが、この時の旅行は長く、旅行記も長編になる恐れもあり、順番からすると後の旅行になるインド旅行は期間も短く、簡単に終わらせそうなので、順番を入れ替えて、先に「ボロブドール」から始めることにする。
さて前回は3か月前の9月下旬、インドネシア、ジャカルタのスカルノハッタ空港に到着し、私設の白タクにしつこく誘われ、ホテルに向かう所で中段していた。それでは3か月前の旅行を思い出しつつ、再開することにする。大型のトヨタKijangに乗せられ、夕刻のジャカルタ市内、渋滞中の高速道を走り抜け、ジャカルタ市内、ムルデカ広場に近い場所にあるFive Hotelに向かった。このホテルはいつものようにAgodaのネットで予約したホテルだ。Agodaのホテルは時々当たり外れはあるものの、概ね良好であり、まあ、1泊2泊の寝るだけの為のホテルであれば、殆ど心配はない。
アジアでは中国インドに次ぐ人口の多い国。いや、世界でも米国ロシアに次ぐ、世界第5位の人口大国だ。ひょっとして今頃はロシアを追い抜いているかも知れないし、このまま人口が増大して行けば、近い内に米国をも追い抜くだろう。1000万人を越えるジャカルタ市内の交通は、高速道であれ、一般道であれ、にっちもさっちも行かない大渋滞の波で、30-40年前の、これから高度成長の波に乗ろうとしている東京の実情と変わらないものだった。
渋滞さえなければ空港からは30分程度で来れるホテルも、市内の大渋滞に巻き込まれ、2時間近くのかかって、7時過ぎ、漸くホテルに到着した。東京時間で言えばもう既に9時だ。ホテルにチェックインし、早速近くの食堂に夕食を食べに出る。ホテルフロントで聞くと、近くには幾つもの屋台があるとのこと。成程、ホテル前の大通り、道路の端の部分を占領して、大型のテントが並んでいる。外からも中の様子が窺え、この時間でもどこもかなり賑わっている。インドネシアはモスレムでビールが飲めないが、人々はアルコール無しでも賑やかで、朗らかだ。美味しそうな匂いの漂ってくる1店に入り、遅い夕食を摂ることにした。
さて、これからホテル近くの屋台へ夕食を食べに行く。
うーん、この辺は、テント村の屋台食堂しかないようだ。
しかし、案外こういった店の方が料理は美味しい。
ああ、混んでいる屋台の方が美味しいだろう。
うーん、間違いなく美味しかった。