１２．１１．（木・晴れ）ＯＢ会。天野教授の秀才一家。

 

 

 

 

 

６時半から八重洲薩摩でＯＢ会。大さんと東京駅で待ち合わせ、丸の内仲通りのイルミネーションを見てから、向かう。震災直後の暗い電飾から、年々明るくなっているようだ。しかも青のＬＥＤも使用されている。

一回りし、時間ぎりぎりで到着。総勢１８人。高さん、松さん、池さんが不参加。具合でも悪くしているのか・・。

２時間飲み放題、食い放題、薩摩のキビナゴ、馬刺し、錦江湾の刺身など食べ、黒霧島を飲む。

８人程でカラオケ。皆さん、練習しているのか、新曲を披露。当方、聞き役に回るが、借り出される。まあ、１年に２階の宴会で、年忘れ。今年も又皆さんの元気な顔を見て、当方も元気をもらう。良い集まりだ。

遠方の人もいて、１１時にお開き。２次会でも焼酎。今日は焼酎が利いた。

 

 

連日のノーベル賞報道。天野教授一家は全員揃ってストックホルムへ。教授の母親まで列席している。母としては栄誉の息子だ。一番喜んでいるだろう。

この家族は秀才一家で、奥さんは現在モスクワの学校で日本語を教え、お嬢さんは京大の大学院、長男は東大生。血筋は争えないというが、将に秀才一家。この二人の内のどちらかが、再びノーベル賞を受賞する可能性も秘めている。頑張ってもらいたい。又、日本、日本人の栄誉を世界に発信してもらいたい。