ちゃおチャオブログ

日々の連続

丸の内「仲通りイルミネーション」と忘年会。

夕刻の東京駅丸の内周辺の夜景。
イメージ 1
 
 
 
どこか外国の街に来ているような感覚だ。
イメージ 2
 
 
 
東京駅もライトアップされている。
イメージ 3
 
 
 
全くこの周辺はSkyscraperの表現がぴったりだ。
イメージ 4
 
 
 
仲通りのライトアップ。大勢の人が見に来ている。
イメージ 5
 
 
 
震災から3年、去年よりも光を増しているようだ。
イメージ 6
 
 
 
Tifferney館、見事なイルミネーションだ。
イメージ 7
 
 
 
 
早いところでは11月中から忘年会が始まっているが、この会は毎年12月が恒例だ。年の瀬も押し詰まる12月、今年も又1年が無事に終えると言う安堵感と、周りが浮かれているから一緒に浮かれよう、というごく当たり前の日本人的感覚、悪く言えば島国の習わし。今年は11日、東京駅八重洲口の「薩摩亭」で行われた。

これも又殆ど毎年自分自身の習わしとなっているが、この日に合わせ、丸の内仲通りのイルミネーションを見ることである。10数年前、神戸大震災の前に見た「ルミナリエ」。その後、震災数年後に見た以前と変わらない輝きの「ルミナリエ」。この丸の内仲通りも、東日本大震災のその年は電力消費に遠慮して自粛されたが、翌年から復活、今年は又去年にも増して明るくなっている。

平和な日本を象徴するイルミネーション。前年より今年はより明るく、来年は更に明るくなる。経済の発展と幸せを感ずる一瞬だ。そう言えば、今年は青色ダイオードを発見、発明した日本の科学者3人が、同時にノーベル賞受賞の栄誉を授かった。電飾も、何時の頃からか電球からLEDに変わっている。最初は冷たい感じの光だったが、そこへ緑の三原色が加わることにより、より色彩も豊かに、暖かさも感じられるようになった。Tifferney本館の色鮮やかな光りの装飾は日本が海外市場で売上げNo.1ということを示していた。

人の流れに乗って仲通りを歩き、東京駅を抜けて反対側の八重洲に出て忘年会場に急いだ。薩摩料理と芋焼酎、今宵も又、古き仲間と歳を忘れて語り合おう。
 
 
 
 
七色の光。天野教授初め、日本のノーベル賞学者の功績だ。
イメージ 8
 
 
 
さて、そろそろ八重洲に急ごう。
イメージ 9
 
 
 
八重洲、South Tower内のクリスマスツリー。
イメージ 10
 
 
 
恒例の忘年会。皆見知った顔ぶれ。楽しいひと時だ。
イメージ 11
 
 
 
薩摩、錦江湾の刺身に高千穂牛。馬刺しもあれば、甑のキビナゴもありました!
イメージ 12
 
 
 
宴終わり、みんな仲良く記念の1枚。
イメージ 13
 
 
 
自分も一枚加えて下さいな。
イメージ 14
 
 
 
2次会はカラオケ。時の流れるままに・・・
イメージ 15