ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.12.(火・晴れ)野川ジョグ。気が狂った元宮司。

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先日の浅間のジョグで、多少自信がつき、午後、野川をジョグする。1周したのは実に久しぶりだ。速歩、ジョグの組み合わせで、回り切る。足に電気も走らない。改めて万歩計を見ると、それでも5500歩。今度はもう少し頑張って、1周半、7000歩までトライしてみよう。

夜はサッカー中国戦。2-1で無難に且つ。終盤、昌子の胸のすくような見事なロングシュート。40mの距離を一気にゴールへ。実際の試合で、こんな見事なロングシュートを見たのは初めてだ。
次回16日、宿敵韓国との優勝決定戦。絶対に負けられない試合だ。今日のように胸のすくようなロングシュートが再び見れることを期待したい。

深川八幡の元宮司富岡茂永夫婦、二人とも完全に気が狂っている。どちらかが異常なら、どちらかがブレーキを掛けるなり、押しとどめるのが夫婦の役割なのだが、この二人は逆に相乗効果で、より悪い方向に向かって行った。
茂永にしても、この由緒ある宮で生まれ育ち、何不自由なく生きてきた。むしろ贅沢に育ち、常軌を逸する行動もあったようで、まだ存命中の父親から宮辞職を解任され、姉の長子さんが代わりの宮司をすることになった。長子さんの家族関係は良く分からないが、づっと独身であったようだ。大怪我を負わされた運転手役の神主を養子にして、宮を継がせる予定だったらしい。
単にやんちゃで羽目外しの男が、いつの時点で又どのような契機で、こんな精神破綻者、悪魔の権化のような人間に変わったのか・・。
宮司を解任された時に、1億円もの退職金をもらい、更に、毎月の生活費として30万円の支給を受けていた。ベンツとアウデ、軽の3台を所有し、傍から見ても何不自由ない生活をしていた筈だ。それがふつふつと恨みの感情をたぎらせ、二つ違いの姉、幼いころから一緒に生活してきた血を分けた実の姉を骨髄まで憎むようになった。小説の世界よりも恐ろしい。
犯行の直前、総代、深川署長、その他23か所にA4サイズ8枚の呪いの文書を郵送した。「死後においても怨霊となり、末代まで祟り続ける」。神主の家に生まれ育ち、人々の平安と幸福を祈る禰宜から、こんな言葉が出て来るとは、誰も想像できなかったろう。恐ろしい時代になった。


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