ちゃおチャオブログ

日々の連続

The Third Eye カトマンズへの道(52)動物園を出て、ホテルに戻る。

動物園の前には大きなフードコートがあり、遅い昼食を食べる。
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ホテルに戻り、シャワーを浴びて腕も見ると、何か虫に食われたようだ。天然痘とか風土病ではないだろう。
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非衛生的なホテルで、南京虫にでも食われたのだろう。
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昼寝から覚めるともう夕方になっていた。
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地図を見てもこの動物園はNational あZoological Parkとしかでていなく、実際はインド語の名前もある筈だが、日本語版ガイドブックには名前すら記入されていない。興味を惹くような魅力的な動物はいなくて、外国人がわざわざ来るような場所ではないのだろう。電動カートに乗って、入り口に戻り、外に出た。

人口の多いインドだから、日曜日、休日には、沢山の家族連れがやってくるに違いない。楽しむ場所が限られていて、この程度の動物園でもインド人にとっては人気の場所に違いない。入口周辺には、かなり大きなフードコートがあって、それなりに賑わっている。セルフサービスのフードコートで、大きな看板には料理の写真と根案が出ていて、多民族国家ヒンドゥー語の読めない人でも注文できる。チケットカウンターで、料金を支払い、その半券を持って料理カウンターへ行き、半券を差し出し、出される料理を受け取って、自分の好きなテーブルに持っていき、食べ終えたら片づける。清涼飲料は売っているが、アルコール類は無い。どこの国のフードコートも似たようなものだ。

お昼を大分過ぎていたが、ここで襲い昼食を取ることにした。衛生とか病気のことを考えたら、インドは旅行できない。都合が悪ければ半分目をつぶって食べるしかない。思った通り、美味しくない料理だった。インドのフードコートなど、こんなものだろう。半分残してホテルに戻ることにした。これから更にどこかへ行ってみたい、という場所も無い。プラーナーキラー城と動物園、良い時間つぶしをした。

ホテルではテレビはあるが映りが悪く、雑音も入り、大体何を放送しているかも分からず、面白くない。ただ、テレビ受信機から賑やかな音が聞こえてくるのが唯一の救いだ。そんな騒音のようなガチャガチャした音楽の中で、少しは昼寝もできた。再び、誓うの通りを歩き、夕食のレストランを探すことにする。タイと違って何を食べても美味しくないし、非衛生だ。余計に食欲は減退する。でもまあ、何でもお腹に収めておこう。再び下痢にならない程度に。



何か、同族の集まりが行われているようだ。
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どこか食堂を探そう。
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賑やかな食堂がある。ここにはいってみようか。
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ナンを食べることにしよう。
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