今日から令和元年の後半の半年間がスタートする。昨日までの平成最後の半年間、市場はトランプに引っかき回され、良い思いをした日本人はそれ程いなかっただろう。大損をした日本人被害者から見たら、トランプはJewの回し者に見えただろう。
さて、今日後半の初日、多くの日本人にとって、愁眉を開くような、いや、快哉を叫びたくなるような喜ばしいことが3つも同時に起きた。
先ず最初は市場関係者で、先の大阪サミットで、トランプー習会談の決裂が回避されたとして、市場は大幅高。円ものっけから108円台半ばに挙げる。東証、久方ぶりの大幅上げ、454円で21,729円まで戻す。平和の代償は価値がある。トランプも分かっている筈だが、Jewに手足を縛られているのか・・。
次の喜びは、今日から捕鯨が再開されたことである。日本がIWCを脱会し、今日から日本独自の指針で、経済水域内での捕鯨が自由にできることになった。牛や豚を平気で食う人間が、何故か捕鯨を目の敵にし、動物愛護の名も元に日本を攻撃する。クジラは日本の食文化である筈なのに。韓国人は犬食を平気でしているが、彼等はそれに対しては何も反対はしていない。日本人も韓国人のそうした食文化を非難をしていない。それは民族、民主の固有の文化だからだ。
今回日本が会を脱会したことによにより、日本の自由度は増すが、それは戦前の国際連盟脱会とは全く内容も意味合いの違う事であり、国民は素直にクジラの食文化が取り戻されたことを喜ぶべきだ。
今までの半島に対する日本人のもやもやが、今回の対韓国半導体部材の輸出規制に対し、かなりの部分吹っ切れ、留飲を下げた事だろう。今まで言われっぱなし。隣国同士、などは死語になっている対韓関係で、日本人の多くは韓国をチョウヨウすべしと思っていた。ついに政府はやってくれたかと。人は名誉がある。国家も同じだ。いつまでもバカにされ続け、ないがしろにされてきたが、漸く日本は毅然たる態度を見せることができた。
令和後半初日、実に気分爽快に思った日本人は沢山いただろう。