街の中は今朝の未明まで若い人で騒がしかった。
こうしてタイも段々西洋の波にあらわれるようになってくるのだろう。
交差点の角の店も今晩は未明まで開いている。
流石に元旦、いかがわしい店には客足も少なかった。
朝のバスセンター。ちゃんとした時刻表も掛っていた。
3年前はここメーサリアンから山を下ってチェンマイまで出たが、今回はまだ行ったことのないタイ最北部メ―ホーソンへ行くことにした。兎も角バスの時間が分からないので、朝早くバスセンターへ行く。早朝、センターはまだ無人の状態、周りの店も開いていない。しかし良くしたもので、こんな田舎町でもターミナルの向かいにはセブンイレブンもあって24時間オープンしている。ちょっとしたパンとかジュースにしてもバンコクと同じ値段だ。
センターでは3社位のバス会社が運行しているようで、良く見ると簡単な時刻表なども掲示されている。チェンマイ、メ―ホーソンと、ここからもバンコク行きの深夜便、直行バスが出ているようだ。が、メーソッド行のソンテウの時刻表はない。風任せ、お天気任せではないが、やってきたソンテウに飛び乗るしかないようだ。
ぼちぼちセンターの周辺の店も開き出し、店のおばちゃんと話しをしたり、バスの中で食べるつまみなどを買っている内に乗客も集まり出し、バスは定刻の7時半にメーサリアンを出て、次の町メ―ホーソンへ向かった。相変わらずの山道。その所々に小さな集落があり、何人かの乗客が乗り降りする。Lost Horizon,全くの桃源郷のような、近代文明とは隔絶された山の中の集落、集落とも言えないような小さな家屋の集まり。多分とテレビと携帯電話位はあるだろうが、昔ながらの生活の中で、きっと平和に満足した生活を送っているに違いない。
センターでは3社位のバス会社が運行しているようで、良く見ると簡単な時刻表なども掲示されている。チェンマイ、メ―ホーソンと、ここからもバンコク行きの深夜便、直行バスが出ているようだ。が、メーソッド行のソンテウの時刻表はない。風任せ、お天気任せではないが、やってきたソンテウに飛び乗るしかないようだ。
ぼちぼちセンターの周辺の店も開き出し、店のおばちゃんと話しをしたり、バスの中で食べるつまみなどを買っている内に乗客も集まり出し、バスは定刻の7時半にメーサリアンを出て、次の町メ―ホーソンへ向かった。相変わらずの山道。その所々に小さな集落があり、何人かの乗客が乗り降りする。Lost Horizon,全くの桃源郷のような、近代文明とは隔絶された山の中の集落、集落とも言えないような小さな家屋の集まり。多分とテレビと携帯電話位はあるだろうが、昔ながらの生活の中で、きっと平和に満足した生活を送っているに違いない。