ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(41)メ―ホーンソン着、街歩き。

ツクツクで案内されたGH.Jhoney’s Home.
イメージ 1
 
 
 
県庁所在地だけあって、街並みも綺麗だ。
イメージ 2
 
 
 
今日は元旦で人通りが少ないかも知れないが・・。
イメージ 3
 
 
 
UNHCR,緒方さんもやられていた国連難民高等官事務所もある。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png
 
イメージ 4
 
 
 
 
タナカーン・クルンテープクルンテープバンコク)銀行の支店もありました。
イメージ 5
 
 
 
 
タイは日本同様に南北に細長い国。ミャンマー国境に近いここメ―ホーンソンはタイ最北部に位置している。今までこの町のことを「メ―ホーソン」と覚えていたが、正しくは「メーホーンソン」。タイ語では「แม่ฮ่องสอน」と書くが、その意味は分からない。

この辺りでは町の名前の最初に「メ―」からスタートする都市名が多い。昨日泊まった「メーサリアン」、その前の日の「メーソッド」、ここ「メーホーンソン」。更に何年か前に訪問した「メーサロン」。この「メ―」はタイ語で「แม่」と書き、意味は「母」のこと。上に上げた都市はその地方では中心的役割を果たしていて、地方の中心都市となっている。

「メーホーンソン県」、「จังหวัด แม่ฮ่องสอน」は3つの地域(เขต) からなっていて、その中心都市がここ「メーホーンソン」で他の2都市が「メーサリアン」と「パーイ」である。2都市とも「อำเภอ」(アンポア)と言って、中々賑やかな地方都市である。今日はこの日本でいう所の県庁所在地にやってきた。バスターミナルも立派なもので、この地方の中心として交通網が良く発達していることが分かる。

昨日のメーサリアンは2度目だから、聞かなくてもゲストハウスはどの辺にあるかは分かった。この町は初めてだから、大体どんな町かも分からないし、どこにゲストハウスがあるかも分からない。そうした時、ターミナルで客待ちしているソンテウかツクツクの運転手に聞くのが手っ取り早い。「ゲストハウ」と言えば、大体、お馴染みの宿屋へ案内してくれる。最初に案内された所は綺麗な部屋だったが500B(約1500円)と少し高目。もっと安い部屋はないか、と聞いたところ、直ぐ隣に300Bのゲストハウスがあったので、ここに決め、リュックを置いて直ぐにも街へ出た。
 
 
 
 
 
どこかの立派なオフィスも今日は休みのようだ。
イメージ 6
 
 
庭先になっている果樹。パパイヤか?
イメージ 7
 
 
リッチな感じの家もある。
イメージ 8
 
 
 
ブーゲンビリヤが見事に咲いている。
イメージ 9
 
イメージ 10
 
 
 
さてこれからどこへ行こうか・・。
イメージ 11