ちゃおチャオブログ

日々の連続

ビルマ・マンダレー特急旅行(28)スーレーパヤー寺へ。

シュエダゴン・パヤーの次に訪問したのは街中にあるスーレー・パヤー寺。
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ここのスレー(パゴダ)も巨大なものだ。
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シュエダゴン同様、大勢の人々が参詣にきている。
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室堂の一つに入ってみる。
 
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パゴダの前で。
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 夜行バスの出発までの時間、次にタクシーを飛ばし向かったのは、この街の中心部にあるスーレーパヤー寺。このお寺は町の大通りの真ん中に道路を塞ぐようにして建っている。40数年前のヤンゴン1泊滞在の際にはこのお寺には来た。町の真ん中にあって、どこからでもその大きなドーム型のパゴダを見ることができた。お寺の中までは入らなかったが、金色に輝く大きなパゴダには感動した記憶がある。

シュエダゴンパヤーに引き続き、今日はこのお寺にも入ってみる。シュエダゴン同様、ここにも大勢の信者が参詣に来ている。ここに参詣する人は、シュエダゴンに比べどちらかと言うと、主民的な服装の人が多いようだ。繁華街に近いせいもあるかも知れないが、どうも、シュエダゴンが官制寺院、ここスーレーパヤーは庶民のお寺と言った感じか・・。

パゴダは円形となっていて、ぐるりと一周できる。ここも又入口で履物を脱ぎ素足でタイルの上を歩く。清潔で気落ちが良い。パゴダは一部内部が刳り抜かれていて、大体4つの方角に室ができている。そこには多分その方角を祀る仏が鎮座していて、人々はお祈りをしている。ミャンマーの人が1日の時間の内のどれ位をこの寺院の参拝に費やしているのか知らないが、相当な時間、こうして寺院で寛いでいるに違いない。

昼下がりの一時、ほぼ円周200m程のこのパゴダをゆっくり周遊し、人々の仏に帰依する姿を眺め、当方も真似ごとに両手を合わせ、この寺を出る。段々夕方に近付いてきた。あと一つの訪問先、日本人戦没慰霊の墓地に急がなければならない。
 
 
 
 
家族全員で参詣に来ているようだ。
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平和な人々であるに違いない。
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 パゴダの円周は約200-300m程か・・
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パゴダに沿って、ぐるりと一周する。
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幾つかの室堂で涼む人々。
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日陰でお弁当を食べている人もいる。
 
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