ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.3.(水・晴れ)秋めく。日本様々。

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お彼岸を過ぎてから急に秋めいてきた。過ごしやすい季節になったが、今年も残り3か月で過ぎ去っていく。
日本列島様々なニュース。
維新の会、国会議員団と橋下代表との間に隙間風。議員団は今度総選挙になったら、自分たちの身が持たないから、維新の会の軒下に入り込んだは良いが、入ったと思ったら、今度は自己主張。こういう連中が国会に巣くっているから、国会はいつまで経っても良くならない。橋下氏が言うように、議員を半分にすれば、こうした泡沫議員も淘汰される。
自民党も、今度の選挙公約には、橋下氏と同じように、議員定数半減を掲げてもらいたい。そうすれば、人気は急浮上するだろう。
 
文科省主導の国産スパコン「京」が問題を投げかけている。「京」の製造を継続するかどうかで、先の「仕分け」で問題になったが、結局推進することになり、先ごろ漸く完成した。
一時は演算能力世界一を誇っていたが、その半年後には米国IBMのスパコンにその地位を奪われた。
驚くとに、この理研及び富士通で開発した「京」の製造費は1000億円を超えたが、IBM製のスパコンは200億円以下、とのこと。
更に富士通では三重に巨費を投じチップ工場を作ったが、結局使い物にならず、台湾メーカーに売却を検討しているとのこと。
大いなる無駄使いが明らかになった。純国産を主導した文科省の責任は大きい。
 
今年のノーベル文学賞村上春樹、濃厚か。
 
 
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