ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.3.(木・晴れ)中国雲南省・勐臘県(Mengla・もうろう県)訪問。

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今回の当初の旅行目的は雲南省をぶらつくことであったが、ラオスで時間を取り過ぎ、且つ雲南省が広大な為、省都昆明はおろか、次の大きな景洪市までもここウドムサイから8-9時間もかかる。行ったところで夕方になり、且つ、今までの時間消費からすると1日止まりになるだろう。
 
ということで、結局、一番近い町、勐臘県まで行くことにした。ここなら4時間程度で行ける筈だ。
 
街中のAgentオフィスまで行き、その横の店で朝食、8時過ぎにピックアップ、昨日来たバスセンターまで連れて行ってもらう。古い大型バス。大半が地元民だが、数人の外人も乗っている。
 
昼前に中国国境。新しい建物で、斬新的なデザイン。ラオス国境とは雲泥の差だ。
 
昼過ぎに勐臘に到着。ここのバスターミナルも新しく大きい。英語で話しかけてきた人に案内され、リヤカーに載せられ、市内のホテルへ。
80元、約1200円、まずまずのホテルだ。
 
町を歩くと言っても大通りが一本あるだけで、観光地らしいところもない。しかしここは少数民族、シーサンバンナタイ族の中心地で、そうした少数民族の垂れ幕などがあちこちに架かっている。
 
小高い見晴らし台に登り、町を眺めた後、帰り道にタイ族のやっているレストランに寄り、タイ料理を食べる。一人では多過ぎる位の量。まあ、でもタイ族タイ語で話しが出来て良かった。
 
夜は8時過ぎるともう殆どの店は閉じて、当方も真っ直ぐホテルに戻った。
 
 
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