ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.4.(火・晴れ)東証反発。日赤寄付。サッカー戦、引き分け。

イメージ 1
 
NY高を受け、今日の東証は漸く反発する。ドル円も100円を切った円高に振れていたが、それでもそのハンデを押しやって東証が上昇する。ここまで下がったのだから、反発してもらわないと困る。
午前中200円以上も下げていたが、午後に急伸、271円高の13,533円で終了。漸く13500円台を回復した。当方の信用率も32%まで上がり、明日は出動できる。この際、今までのマイナスを取り戻さなくては。
 
午前、株価がマイナスだったが、昨日までに大分整理していたので、追証を食う心配もなく、郵便局へ。日赤の寄付2万円を振り込む。いつもは5000円程度だが、今回は文の結婚お礼と、当方が昨日までの株価暴落で、破産もせずに未だ生き延びていることの謝礼。本当はこんなものでは少ないが、今の自分に出来ることはこの程度。早く1億儲け、1000案位の寄付をしたいものだ。
 
夜はサッカー豪州戦。本戦に勝つか引き分ければWカップブラジル戦に出場が決定する。多くの国民がテレビの前に釘付けになったに違いない。
前半、後半、日本が押し気味にゲームを進めたいたが、中々点が入らない。前々から言われていた得点力不足が又頭をもたげているようだ。
本来なら前半で3点、後半の途中までで2点は取っていてもおかしくないゲーム、国民をハラハラ、イライラさせていた。と、後半の27分、豪州選手の蹴った何気ないループボールが不運にもゴールになり、得点される。参った、逆になった。本田がこの前に2点でも3点でも取っていれば、押せ押せのゲームになった筈だが、逆に先取点を取られ、このままゲームオーバーとならなければ良いが・・。不安が首をもたげる。
最後の最後、土壇場のロスタイムで、相手側にハンドの違反があり、PK。再び本田。当方は本田は口先だけで実行が伴わない、と批判的に見ていたが、最後の最後、見事にシュートを決め、日本中が湧きかえった。これで同点、これでWC進出決定。国内の陶酔、余韻は深夜まで続いていた。
 
イメージ 2