ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.17.(木・晴れ)文芸春秋、花子とアン。タイ語。

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株式は漸く信用率が30%まで回復し、打診買なども出来るようになったが、先物は膠着。マイナス10万から20万の間を行ったり来たり。まあ、ロスが発生しないだけでも良しとしなkれば。いずれ、どちらかに動き出すだろう。
 
午後、浅間へ合歓とユリを見に行こうかと考えていたが、午後から大雨の予想もあり、帰りに雨に当たられるのも嫌で、近くの図書館へ行く。
文芸春秋、今月号。日中関係がかしましく、習の特集のような感じ。中国はもう先がない、持たない、と。中国バッシングの感もあり。
 
目を引いたのは、巻頭に今NHK朝の番組「花子とアン」の花子の孫の村岡理恵さんが、祖母の花子について書いている記事。村岡(旧姓安東)は75歳で亡くなったが、理恵さんは当時生まれたばかりの赤ちゃんで、お婆さんに抱かれたことがあったという。亡くなる直前で、花子さんは70歳を超えて、その亡くなる直前までアンの故郷、プリンスエドワード島へ行きたかった、との様子が描かれている。明治、大正、昭和を生きた女性だが、つい昨日の出来事のようだ。
 
もう一つの記事は、仲間由紀恵演ずる蓮子の駆け落ちに関し、その相手役、帝大生の宮崎の記事であり、彼は宮崎滔天の息子とのこと。後年、弁護士になり、蓮子とその子供を看取り、遺骨は山梨白老山の麓の顕教寺に納められているとのこと。以前白老山に登り、顕教寺にもお参りしたこともあったが、その時は全く気が付かなかった。今度の連休、機会があればもう一度行って見よう。
 
最後の一つは、主人公役吉高さんの19歳の時の交通事故であり、蜷川さんに抜擢され、大けがを克服し、その時以来彼女は日の当たる道を歩いているようである。九死に一生を得た交通事故、人生、人間の運命など、どこにどう転がっているのか分からない。それにしても小樽の3人の女性はお気の毒だ。
 
 
夜はタイ語。着実に一歩一歩前進する。人間生きている限りは前進あるのみだ。後退は、身動きも出来なくなって、墓場へ行く時だけで充分だ。
 
 
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